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仏像の中に歯や髪の毛!? ーCTスキャンでわかった運慶仏の内部 (日刊SPA!)

◆東京国立博物館に過去最多の22体が集結史上最大の運慶展が上野の東京国立博物館でスタートし、初日から入館を待つ人の長蛇の列ができた。仏像に疎くても、運慶の名前を聞いたことがある人は多いだろう。2008年には運慶作とされる仏像がニューヨークのオークションに出品、約14億円で落札されニュースとなった。運慶とは平安時代から鎌倉時代に活躍した仏師で、「慶派」と呼ばれる仏師集団に属していた。治承4年(1180年)、平家に...

ノーベル賞授賞式に参加して④・・・香川高専詫間専攻科2年春日貴章(四国新聞)

④ 大隅先生と対面 <「仲間大切に」と助言>2016年ノーベル生理学・医学賞受賞者である東京工業大学の大隅良典栄誉教授とは、日本大使館主催のレセプションで直接お話しさせていただくことができた。私は非常に緊張していたが、実際に話してみると気さくでおおらかな方であるように感じた。「それぞれ一つずつアドバイスを頂けますか」というお願いにも快く応じてもらった。前日の記念講演や報道の内容から、大隅先生が共同研究...

ノーベル賞授賞式に参加して③・・・香川高専詫間専攻科2年春日貴章(四国新聞)

③ 華やかな舞台 <羽織はかま姿で参加>ノーベル賞授賞式と晩さん会は、普段の生活からかけ離れた華やかな舞台だった。目の前にある光景なのに、どこか現実感が湧いてこなかった。ただ、テレビや新聞でしか見ることがなかった場面に立ち会っているのだという思いで、胸がいっぱいになった。当日のドレスコードはタキシードもしくは伝統衣装となっており、せっかくの機会だと思い、私は紋付き羽織はかまで参加した。授賞式では、...

ノーベル賞授賞式に参加して②・・・香川高専詫間専攻科2年春日貴章(四国新聞)

② 世界の若き科学者 <積極性を見習うべき>ストックホルム国際青年科学セミナー(SIYSS)のスケジュールは濃密の一言。朝7時から夜11時までみっちり予定が詰まっている日もあった。アメリカ、中国、イスラエル、南アフリカといった18カ国24人の参加者、コーディネーターを兼ねた現地大学生と8日間を共に過ごした。選考過程や人数は国によって異なっており、例えばアメリカでは全国規模の科学コンテストの入賞者4人程度が参加の機...

ノーベル賞授賞式に参加して①・・・香川高専詫間専攻科2年春日貴章(四国新聞)

① 派遣決定 <福島原発事故が契機>昨年12月4日から12日にかけて開催されたスウェーデンのストックホルム国際青年科学セミナー(SIYSS)へ思いがけず参加することがかなった。世界各国から厳しい選考をくぐり抜けた若手研究者が一堂に集い、倫理セミナーと呼ばれる議論や1千人規模の現地高校生に向けた研究発表、そして授賞式や晩さん会をはじめとしたノーベル賞関連行事にも参加できる貴重な機会である。これまでの人生で最も濃...