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旅先の大切な思い出を綴っています  since Sep. 1, 2007
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去勢手術。

愛犬クリスを飼いはじめて半年ほど経った頃に、動物病院の先生から「この子は停留睾丸だから、去勢手術しとかなくちゃ後々癌化するよ、」と言われていた。

それまで全く気付かなかったが、言われてみると確かに一つの玉が鼠蹊部当たりから降りてない。

「冷たくしないといけない睾丸が体内にあることで、常に温められている状態が続くことで腫瘍化する」という説明だった。

すぐさま手術を予約したが、いざ当日になると麻酔やメスを入れることが可哀想になりキャンセルし、それから八年の年月が経過した。


すると、今度は新しく飼ったウルスも停留睾丸だという。 しかも両玉とも。

「去勢しましょう。二つとも見えるところにあるので、手術は簡単ですよ」と言う先生の言葉を、だが今回も無視しようと思っていた。


ところが、先週の金曜日のこと。

何気なくクリスを抱っこすると、右側の鼠蹊部周辺が異常に膨れている。
間違いなく睾丸が大きくなっているのが分かった。

私は一瞬で青ざめた。 

腫瘍化している。

すぐさま病院へ駆けつけ、この際二匹とも去勢手術に踏み切ることにした。


手術は、6月16日の火曜日。
前日の午後9時から食べ物も飲み物もやらないようにとの指示だった。



私にとって、いや二匹にとっても水も飲めない前日はとても長い時間だったと思う。
のどが渇くのか、「はぁ、はぁ」辛そうに息をするのが明け方まで続いた。
それを聞くだけで、私も眠れない夜だった。

当日は小雨が降り、その湿り気でのどの渇きが少しましになったように見えた。


手術は、朝9時から。
まずは怖くてじっとしていられないウルスから行うことになっている。
私が傍にいる間に麻酔を打つためだ。


4本目の注射が麻酔薬だった。
痛みがあったのか、少し暴れて小さい体で必死に私にしがみついたウルスに、この時手術を後悔した。

しばらくしがみついていたウルスに麻酔が効き始めると、力が抜けたのかふっと軽くなった。
目をあけたまま眠る姿は、まるで死んでしまったようにも見えた。
その姿と軽くなった感覚が、以前飼っていた愛犬ヨンサマが死んだ瞬間を思い出させ、またも私は後悔した。



その後、眠ったウルスと、何も知らずに籠の中で待っているクリスを病院に置いて帰宅。

けれど、その日は一日中二匹のことが気になって気になって、何も手につかない状態だった。

やっぱり、あんな小さな体に麻酔なんてやめればよかった。
腫瘍のあるクリスは仕方ないにしても、癌化するかどうかもわからないウルスまでメスを入れる必要なんてなかったのに。

ずっと、ずーっと後悔した。

二匹の元気な姿を見るまで、ずーっとずーーーっと後悔していた。



午後4時、迎え。
奥からエリザベスカラーをさせられた二匹が変わらぬ足取りで駆け寄ってきた。

良かった、無事に終わった。

大袈裟ではなく、この時やっと生きた心地がした。



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2日経った今、ほとんど変わらず元気いっぱいだ。
唯一、ウルスはエリザベスカラーが邪魔で邪魔でわがままがひどくなったくらい。

けれど、元気ならそれでいい。



まるで宇宙服を着ているみたい。(笑)

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ウルス、2015年宇宙の旅!
取り越し苦労が終わって、私もやっと冗談が言えるまでになった。









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マーガレットの花畑。

この時期、大好きな音楽を流しながら海岸線をドライブするのが楽しみ。

昨日は少し季節を先取りして、BGMはTUBEにしてみた。 
大学時代、よく聴いたなぁ。。。(笑)

お気に入りの海岸線は香川県西部に伸びる荘内半島で、ここを走るだけで心に平静が戻る。
いや、春や夏はわけもなくウキウキしてくる、そんな場所。


その半島の途中に「うらしまフラワーパーク」という花畑があって、4月下旬から5月中旬にかけてマーガレットが満開を迎える。
マーガレットの季節に訪ねたのは去年が初めてなのだが、どうやら20年前から花畑として手入れされてるんだとか。

もうそろそろ今年も見ごろだろうか。


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愛犬2匹も気持ちよさそう。
鶯も競い合って美声を披露してくれた。





おしおき? では、ありません。

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別にアヒルを飼い始めたわけでもありません。(笑)

わが家の愛犬ウルスは、私の父が亡くなってからワガママがひどくなり、慣れた人に甘噛みをするようになりました。
甘噛みでも、尖った犬歯は狂暴になりかねず。

特に母ともう一匹の愛犬クリスを噛むようになり、その時は甘噛みを超えるくらいキツく感じます。

叱ると、亡き父が座っていた椅子の下に潜り込んで拗ねるのです。
たぶん、寂しさの裏返しの行動なのでしょう。

そして、父の代わりに自分がしっかりしなくちゃと、ボスにでもなった感じです。(笑)

可愛くて愛おしいそんなウルスですが、今日は久しぶりにカットの日。
いつもお世話になってる美容師さんにまで噛みつきそうになったので、仕方なく口輪をすることにしました。

といっても、美容院でのわずかな時間だけなので、家では変わらず元気いっぱい噛んでます。

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記念写真を数枚。
モノクロにしたら、まるでアヒルさんですよね。(笑)


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ウルスの成長。

わが家に来て早1年4ヶ月の愛犬ウルス。

手のひらに乗るほど小さかったウルスも、今ではお兄ちゃんポメラニアン・クリスに負けないくらい大きく成長した。

改めてその過程を写真で追うと、大人になるまでに色んな容姿の変化があったんだなあと、可笑しいやら懐かしいやら。

折角なので、ここにもそれを残しておこうと思う。

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2013年4月

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2013年6月

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2013年6月

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2013年6月(生後100日目)

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2013年6月

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2013年8月

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2014年3月(1歳誕生日)

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2014年3月

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2014年3月

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2014年5月

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2014年7月

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2014年7月

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2014年8月

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2014年8月

途中鼻の頭の毛も抜けて、顔中の毛が抜け去った時など一体どんな成犬になるのか心配もしたが、名前の通りなかなかイケメンになったようで安心した。

ウルス(Urs)はドイツ語の語源で熊。
小さなシロクマくんみたいになったのも、その名前ゆえか?(笑)



最後にクリスの笑顔いっぱいの写真もここに。

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幼かったクリスも今では8歳。
老犬の仲間入りにしては純粋な可愛さは変わらない、、、と思うのも飼い主の贔屓目か?

私がUrsを買った理由(わけ)。

確か、4月の20日過ぎだったと思う。
11月に死んでしまった私の愛犬ヨンサマが、私に語りかけてきたような気がした。

「picchu姉ちゃん、僕、もう生まれ変わって 姉ちゃんのすぐ傍まで帰って来たよ。」

不思議だが、本当にそんな気がしたのだ。


私はすぐさま車を飛ばした。 行き先は、ヨンと出会ったペットショップ。
第六十六番札所・雲辺寺がある雲辺寺山の麓、「犬の学校」と看板の立つ店だ。

そこはペットショップと呼ぶには相応しくない店で、まるで牧場のような臭いのする、ハエがぶんぶん飛んでいるそんな場所。
外に並べられた沢山のゲージには、今にも飛び出そうな キャンキャン煩い犬達でいっぱいだった。

そんなところにヨンがいたの?と言われそうだが、
チワワが大流行した9年前、どの店先からもポメラニアンが姿を消したことがある。
そんな中、その「犬の学校」だけがポメラニアンを売っていた。


帰って来るならここかもしれない。
私はそう思い、クリスを連れてヨン(の生まれ変わり)を探しに行ったのだった。

しかし、どの子も違う。 違う気がする。
あまりの煩さに怯えるクリスを抱いて、私はがっかり立ち去った。


それでも、ヨンの声がする。
ヨンを庭に埋める時、私とヨンしか知らない約束があった。

やっぱりヨンは帰って来たんだ。


そんな時だった。
ある昼下がり、新しくできたペットショップが偶然目に入った。

いつ出来たのだろう? 軽い気持ちで覗いてみた。

そこに居たのが、Ursである。
目が合った瞬間、可愛く首を傾げ、「僕だよ!」って言った気がした。

私はクリスに相談もせず、その日のうちにUrsを家に連れ帰った。

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今、Ursとクリスはこんな感じ。

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微妙な距離感。。。

実は、人一倍(犬一倍?)臆病者のクリスはUrsが怖い。

思いっきり飛びついてくるせいもあるだろうが、ひたすら逃げて逃げて逃げ回る。
しかも、絶対にUrsと目を合わさない。(苦笑)

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確かにいきおいあるよな、この子。


なので、クリス一匹だけの時間も大切にするようにしている。

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ヨンが生まれ変わり、どこからか私を呼んだことは確かだと思う。


じゃあ、Ursがヨンの生まれ変わりか、、、

ということについては、う~ん、少々疑問を抱き始めた今日この頃である。

クリスからお知らせ。

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姉さんがしばらく日本にいなかったので、僕もひさしぶり。
いい舌の色してるだろ。(笑)


今日は僕から特別なお知らせがあります。


僕に弟(分)ができました。

3月7日生まれのポメラニアン、出身は愛知県で、その名もUrs(ウルス)

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今、ぶっ!と笑ったそこの人!!!
名付け親は姉さんだから、その趣味の悪さは僕じゃない!
ま、その由来を改めて僕から説明しなくても、分かる人には分かるよね。(苦笑)
僕やヨン兄ちゃんより男前になることはないだろうけど、名前が不敵だからちょっとだけびびってる。

姉さんが言うには、子供の頃の僕より このウルスの方が今の僕に似てるんだってさ。

じゃぁ、僕に似てるから買ってきたのかと思ったら、
「ううん、性格がとてもやんちゃでね、まるでヨンちゃんみたいだったの。 きっとヨンとクリスを足して二で割ったような子になるわよ」と姉さん。

それじゃあ、ますます末恐ろしいじゃないか!


すっかり油断してたけど、これからは赤ちゃん返りしてやろうと、心に誓った今日の午後。

これから時々、僕のついでにウルスもブログに登場すると思うから、ま、顔くらいは覚えてやってよ。

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あ、今日は僕と顔合わせだけ。
まだまだ赤ちゃんだから、一緒に遊べるのは一ヶ月後になるらしい。

僕みたいに性格のいい子だといいんだけど。。。
僕が犬見知りするだけに、今からドキドキだ。



愛犬Ursの成長日記

詐欺から助けた★名犬クリス★

うちの母が詐欺に遭った。


といっても、私が途中で気付いたので被害に遭うことはなかったが。


以下、母から聞いた話。

3日前の夕方のことだ。 電話が鳴る。
「突然、申し訳ございません。
日立新生ゴールドの木村と申しますが、そちらに、黄色い封筒は届いてませんか?」

母   「届いてませんけど。」
木村  「もし届いたら、その封筒を捨てずに置いていてくださいませんか。 その中身が大切で、色んなお宅にお願いしているんです。 そして届いたら、今から言う番号に電話してくれませんか?
06-6210-6211です。」
母  「分かりました。」


そして、昨日。 封筒が届く。
母は木村という人物に電話せず、そのまま放っておいたと言う。


そして、夜。

木村  「先日 お願いした封筒ですが、もう届きましたか?」
母  「ああ、届いてますけど。」
木村  「ちょっと中を見てもらえますか? その中にある申込用紙が当方に必要なので、明日の午前中に顧問弁護士を連れて貰いに伺っても宜しいでしょうか?」
母  「別にかまいませんけど。」
木村  「それと、もう一つお願いがあって、どうしても、今日中にその申込予約が必要なので、先に電話予約だけして戴きたいのですが。」

母は愚かにも木村という人物の言う通り、その封筒の送り主、金鉱山投資ファンドの会社に電話をし、予約する。
しかも、自分の名前で。
電話番号は、03-5962-9951

電話の相手は、新生ゴールド株式会社の山下という人物。
山下 : 「それでは、このご予約は日にちが経つとキャンセルできなくなるので、ご注意ください。」


そして、今朝だ。 日立の木村から電話があった。

木村  「今日 お伺いに参る予定だったのですが、顧問弁護士が脳梗塞で倒れてしまって、すぐに伺うことができなくなりました。」
母  「では、もうこの話はなかったことにしませんか?」
木村  「いやいや、それでは当方も困ります。 そう仰らずに。」
母  「いいえ、もうやめにしましょう。 私も昨晩から気になって嫌ですし。」


ここで、その木村からの電話で変に動揺している母に、私が気付いた。

電話を切った後、「何の話?」と聞いてみた。
だが、母は言葉を濁して話そうとしない。

しかし、私がキツイ口調で問い詰めると、黄色い封筒を持って来た。
それだけなら、ふ~んと流して終わったかもしれないが、何故かその封筒の宛名の部分と消印が押された切手部分が切り取られていた。
それは、どうやら何かあった時の為に証拠を残そうと切り取ったらしいが。

私  「なんで、ここを切ったの?」
母の返事からは、その場だけ言い逃れればいいという感じが見えた。
私は再び問いただす。

それでも、母は言葉を濁す。

そして、母は席を立ち、別の部屋から電話をかけ始めた。


私はもう一つの電話で、内容を盗聴することにした。

山下  「ですから、先日お話したように、これはキャンセルできないんですよ。 今日中に800万円入金していただかないと、請求書を送らせてもらいますよ。」
母  「では、その話は日立の木村さんとしてください。 私はお金持ってませんし。」
山下  「それなら、木村さんにそう言って戴けますか?」

胡散臭い、私は思った。


母は木村に電話する。

木村  「そう言われても、顧問弁護士さんの印鑑がないとお金下ろせないんですよ。 せめて、18日の月曜日にしてもらえませんかね。」
母  「じゃあ、直接 木村さんから山下さんに電話してもらえませんか?」
木村  「それをしたら、僕が会社を首になります。 電話の取り次ぎだけでもしてくださいよ。」
母  「そう言われても困ります。 じゃあ、木村さん個人からということで電話してくださいよ。」
木村  しぶしぶ、、、「分かりました。 では、とりあえず、僕の携帯から掛けますけど、待てないと言われたらどうしたらいいですか?」
母  「そんなこと言われても、こちらが善意でしたことがこうなるんですから、木村さんがなんとかしてください。」

一旦、木村との電話を切る。


5分後、山下からの電話。

山下  「木村さんに支払うよう電話されたそうですね。 ですが、予約したのは あなたのお名前ですよね。 そして、言いましたよね、キャンセルはできませんと!
それに、予約の電話は全て録音してますよ。」

動揺しきっていた母は、必死で言いわけを始めた。

山下  「色んなこと仰ってますけど、一言も「迷惑をおかけして、すみませんでした」という言葉がないですよね。」
母  「「すみません」と言えばいいのなら、言いますよ。」


ここで、今だ!と思った。 それまで黙って聞いていた私が、二人の話に分け入った。 


私  「謝る必要はない! これは、詐欺だ!!! 間違いない、詐欺だ!」

山下  「詐欺じゃないです。 あなた、誰です?」

私  「名乗る必要はない。 詐欺だ!」

その時、クリスが鳴いた。

山下  「後ろで鳴いてるのは犬ですか?」

私  「関係ない! 詐欺だ!

山下  「犬が鳴いてるんですか?」

母  「鳴いてません。」

山下  「じゃぁ、あの鳴き声は何ですか?」


ここで、電話を切った。


その後、消費者センターと警察に連絡。


まあ、予約したといっても契約をかわしたわけではないし、申込用紙に記入したわけでもない。
こちらの口座番号を知られているわけでもないので、消費者センターも警察からも、以後 その電話を無視するようにと言われた。

「ひと月前にも同じ内容の被害があったのですよ」と、警察の方。

もしも家まで押し掛けてきた場合は、110番通報してください。


後で私が調べると、新生ゴールド株式会社という名の会社は、パンフレットに記載されている住所「東京都港区虎ノ門5-13-1 虎ノ門MTビル 7F」には存在しない

日立新生ゴールドという会社も、改めて非通知で電話すると、「日立メディカルです」と出て来た。
そして鎌をかけてみると、「うちは法人担当だ」とも言っていた。
「個人宅に電話することはないですね」と言う私の問いかけにも、はっきり「ない」と答えた。



正直、「詐欺だ!」と電話口で叫んだ時、少しだけ不安もあった。
だが、その時 鳴いたクリスのおかげで、はっきり詐欺だと断定できた。

真面目な取引なら、「詐欺だ!」と叫ばれても、後ろで犬が鳴こうが無視するだろう。
いきなり「詐欺だ!」と叫ばれて、相手も一瞬動揺を隠せなかったに違いない。

ま、こんな詐欺まがい、ひっかかるのは うちの母くらいなもんだろうが、

こうやって、年寄りは騙されるのだ。

ちなみに、母は満79歳になったところ。


数時間後、山下と名乗る男から再び電話があった。

「キャンセルできましたからね~。 木村さんが支払ってくれましたからね~。」


圧力ある無言の私に、小さな声でそう繰り返した。


耳元で、しかも大声で「詐欺だ!」と叫ばれたのがキツかったのか、、、情けない男だ!恥を知れ!と思った。

ちなみに、新生ゴールドのパンフレットの最後には、こう書かれている。
「弊社は利益分配として世界の復興支援活動に参加しています。」
まさに、へそで茶を沸かすとは、こういうことだ!



とにかく、今日のお手柄は、なんといっても わが愛犬・クリス。
おかげで、強気で「詐欺だ!!!!!」と連呼できたもの。


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騒動の後、ぼそっと母。 「picchukoが一番怖かった。。。」 

続・クリスと私のバレンタイン☆

いつもクリスを撫でてくれる、とても可愛い10歳の女の子がいる。

毎日、仲良しの男の子と一緒に下校している。
今日も学校帰りの赤いランドセルに、手には紙袋。 

その男の子の家の前まで来ると、「はい!」ってその袋を手渡した。

突然のことに、男の子は何も言えない。

ちょうど裏口から顔を出したおじいさんに、「ほら、ありがとうと言わんかい!」と叱られていた。(笑)


「そっか、今日はバレンタインだもんね。^^」
それに偶然出くわした、犬を連れてるおばさんがそう言うと、女の子はほっぺたを真っ赤にしながら頷いて、

そして、恥ずかしそうに走り去った。
スカートの裾からは、折り上げたジャージがちらっと見えた。



片やおばさんは、クリスとお散歩~~~~~~。( ̄。 ̄ )))~~~

クリスと私のバレンタイン☆

まだヨンサマが居た3ヶ月程前までは、外へ出しても私の足元にまとわりつく小心者のクリスだった。

好奇心旺盛で、一瞬目を離せばどこへでも飛んでいくヨンとは違い、私の周りをぐるぐる回るだけだった。

ちょこんと首を傾げて上目遣い。
ちょっとおとぼけな表情がクリスの魅力である。(笑)


そんなクリスに変化が起こる。

一匹になり、段々と本性を現わし始めたのだ。

いや、これまでも甘えん坊で、自分の思うままに行動していたと思うのだが、

ここ最近、わがままな表情がやけに目立つ。


挙げ句に、火曜日なんか、ちょっと目を離した隙にバックするゴミ収集車めがけて走り出した。

いくらどんくさいクリスでも、夢中になると私より足が速い。
間一髪で、下敷きになるのを免れた。

「クリス! 轢かれちゃったらおまえなんか ぺちゃんこよ!」

痛いじゃないか! 
むんずとしっぽを掴まれて、不満顔したクリスに腹も立ったが、ホッとした。

あんなに私の足元から離れなかったクリスが、今じゃ好奇心むき出しで手に負えない。

「おまえも もうリードなしではお外に出られないね。」 そんな私にまた不満顔。


寝顔はこんなに可愛いのに。

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バレンタインを前に、昨日 車で小一時間掛かる大型スーパーまで買い物に出掛けた。

自分用のチョコレートと、クリスへのバレンタインプレゼントを買うために。(苦笑)


私はイタリア土産で有名な、Baciチョコレートがチョコの中では一番好きだ。
ご存知、Baci はイタリア語で Kisses の意味。
田舎なこちらでは、この時期でないと店頭に並ばない。


もう10年くらい前になるかな、親友のM子がお土産に買って来てくれたのが、Baciとの出会い。
続けてその翌年も、また別の親友K美嬢から貰った。

以来、私の中でのチョコレートNo.1はBaciになった。
あのビターな甘さ加減が私の味覚にマッチした。 ヘーゼルナッツも好き☆

それは、たぶん大好きな二人への私の気持ちもあるのだろう。
どんな高級チョコレートでも、彼女達への私の思いに敵うものはない。

そんな特別なチョコレートを今年も食べられる幸せ…☆


で、クリスへの「かぼちゃと豆乳のムース」と並べるとこんな感じ。(笑)
(注:もちろん、ムースはワンコ用である。)

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お皿に敷いたクロッシェレースのホワイトドイリーも、M子から。
「picchuちゃん、刺繍やレース編みが好きだったでしょ? これチェコのお土産よ。^^」

今日の日記。

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郵便受けを覗くと、一枚 私宛のポストカードが入っていた。

「ザルツブルグは、年末クリスマスシーズン予約満了で、シンガポールですごしました。」

達筆の文字を目で追いながら、S山さんって誰だろう?としばらく送り主の名前に頭をひねった。

ああ、去年 ザルツブルクのメンヒスベルクの丘であった彼女ね。
思い出すのに5分程度掛かったが、思い出せてすっきり。(笑)

ザルツブルクの代わりがシンガポールだなんてね。
独り言をつぶやいて、Singaporeの消印に、南の風を感じていた。

年末年始のザルツブルクは、一時マイナス20℃まで気温が下がったから、東南アジアを選んだ彼女は正しかったかもね。

もう一度、ポストカードの匂いを吸って、ジャンバーのポケットに押しこんだ。



今日は、いつもなら16時過ぎに出掛けるクリスの散歩を1時間早めてみた。

もう小春日和とは言わないだろうが、そんな春を思わせる陽気が足を外へ向けさせた。

家を出て、近くの小さな公園でクリスを遊ばせた後、私も通った小学校の周囲をぐるっと一巡する。
とはいっても、小学校と私の家との間に広がる工業高校の敷地のせいで、歩く距離はまあまあある。

毎日見かける高学年の子供達とは違い、ランドセルがまだ大きく感じられる小学1、2年生の下校時刻と重なった。


小さい子供は遠慮知らず。
「むっちゃ、かわいい。」 「撫でてもいい?」

10歩歩けばクリスを抱いて子供達と会話する、その繰り返しだ。

「この子、何歳?・・・ですか?」
見知らぬ私に対して、ちゃんと考えて喋る男の子もいた。


運動場には5年生だろうか、6年生だろうか、体育の授業でサッカーを楽しんでいる。

目の前の小枝に留まっていた一羽のメジロが飛び立ってはじめて、見上げたクリスの「早く行こうよ」という表情に気が付いた。(笑)

今日は鳥にもよく出会った。

小学校の傍を流れる川には、黒い水鳥が泳いでいた。
白鷺なら珍しくもないが、へえ、こんな鳥も遊びに来るのか、ちょっと嬉しかったりする。


そして、小学校の裏手には、私がお世話になった音楽の先生の家がある。

もう定年を迎えられてから15年以上になるが、時々漏れてくるピアノの音色に足が止まる。


「今日は全然前に進まないね。」 

「ホントに、もうっ。」 拗ねた時、クリスは感情がそのまま顔に出るんだな。


普段なら30分で終える散歩が1時間近く、、、ちょっとお疲れのクリスである。(笑)

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クリスからもご挨拶。

クリスからも、ちょっとお行儀悪いけど、

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遅ればせながら、おめでとうございます。


今年は僕だけのお正月になってしまいました。

飼い主の姉さんは、「ヨンよりも可愛い子じゃなきゃ、もう飼わない!」って言ってるから、

たぶんこれからは、ずっと僕だけの挨拶になると思います。

だって、ヨン兄ちゃんよりも可愛い子なんて、世界中探してもいないってこと、僕 知ってるんだもん。

姉さんだって言葉にはしなかったけど、いつもヨン兄ちゃんばかり贔屓してたしさ。
それも、僕 知ってた。


僕とヨン兄ちゃんはすごく仲が良かったから、ここしばらく落ち込んでたけど、少しづつ僕も元気になってきました。

最近は、毎日2回のお散歩がとても楽しみで、みんなに声を掛けて貰うのが嬉しいです。
あ、めっちゃ人見知りするから固まっちゃうけどね。


でもね、実は僕、ヨン兄ちゃんに対しても少しは気を遣ってたんだ。

姉さんは「そんなことないでしょ」って言うけど、いくら仲良しだからって、目上を立てるのはワンコの世界では当然のことさ。

だから、ヨン兄ちゃんがいる間は、決してお腹を見せることをしなかった。

ほら、ワンコって安心しきってないとお腹みせないでしょ!

僕、これまで一度も上向きで寝たことなかったんだ。

だって、それはヨン兄ちゃんのおはこポーズだったから。

こんな僕でも遠慮してたんだよ。

でも、もうヨン兄ちゃんがいなくなったので、そろそろ僕もお腹を見せるようになりました。

まだ、姉さん以外の人には恥ずかし過ぎて見せられないんだけどね。

でも、新年ってことで特別に見せてあげるよ。

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あ、別に誘ってないからね!(笑) 



姉さんが僕用にとブランケットを準備してくれたので、日中は姉さんのベッドで寝転がってることが多いです。

こんな風に、今年は寝正月になりました。

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(隠してるけど、まだ黒電話を置いてあるって分かる?(笑))

ホント、僕だけでごめんね。


でも、2013年も僕、クリスの応援をよろしくね!

年賀状、書いてます。

こんなに年の瀬が押し迫っても、まだ年賀状を書いてます。

去年までは仕事があっても24日に投函できていたのに、時間があると逆に後回しになっちゃうものかな。
県外宛てはすでに終わっているのですが、近場はまだまだ大丈夫~と油断してました。^^;


さて、ここ3年ほど前年の年賀状をアップしてきたので今回も。
(写真はクリックで大きくなる)

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これは、ニュージーランドのクライストチャーチ大聖堂です。

2011年は2月にクライストチャーチで大地震が起こり、3月には東日本大震災と続きました。

だから2012年は世界中が穏やかに、少しでも笑顔を取り戻せるようにと、

そんな思いで、崩れ果てた大聖堂の尖塔を色紙の煉瓦で私の手で一つ一つ積み上げていきました。

結局、大聖堂はその後の余震の被害で修復不可能となり、安全の為にも全て取り壊されてしまいましたが、私の思いは違う形で届いていると信じています。


そして、来年の年賀状は、9月の中欧旅日記から選びました。

いつになく地味なものになりましたが、ま、今の私らしいかなと思っています。^^


2013年、多くは望みませんがやはり願いは同じ、一人でも多くの人に笑顔が戻りますように

世界中の平和を信じて、その為にも自分なりの道を見つけていきたいです。



では、サンタクリ~スも終わってしまったので、お次は マザーテレサ を真似て マザークリスにしてみました。(笑)

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「僕、マザーじゃないよ! 男の子だよ!(><)」



*現在、クライストチャーチでは紙製の仮設大聖堂の建設が行われています。
その完成は、来年2月だそうです。

日本には温泉があるけん、

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来るクリスマスに向け、白い顎の毛を活かして サンタクリ~ス試行中。

「これがねえ、飼い主の姉さんったら ほんましつこいんよ」って顔してる。(笑)


キャッチコピーは、「日本には温泉があるけん、ええなあ。(しみじみ)」


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あ、僕がどれほど芸達者かは、以前のポン・デ・クリスも見てよね。



まぁ見ての通り、どっちも嫌々やってるんだけどさ。(笑)

ボーイフレンドは小学生。(笑)

「僕、犬って嫌いなんやけど、この犬だけは可愛いわ。」
クリスに対して、そんな嬉しいことを言ってくれる男の子がいる。

今日は朝と夕方の二度、通学途中のその子に会った。
「いってらっしゃい」と「おかえり」から始まるいつもの会話。

今時の子供にしては珍しく、青鼻をたらしているのが印象的だ。(笑)
だがそれも、逆に子供らしくて可愛いと思う。

青鼻をすすりながら言う。
「なんで この子は犬やのに噛まんの?」
「なんでやろうね~。生まれてから一度も食べ物以外噛んだことないんよ。」

男の子はクリスのふわふわした毛を撫でながら、「うん、この子は可愛いわ。」

「君は素直ないい子ね~。」 そう口には出さないが、私は心の中で呟いた。(笑)


200メートルくらいだろうか、私達は一緒に歩く。

その子が悪戯に追い掛けると、尻尾を落として逃げるクリスもめちゃくちゃ可愛い。

「犬に追いかけられたことあるんやけど、この犬は逃げるんやな。」
「友達に噛まん犬がおるんでって教えてやろう。」

噛まない犬も逃げる犬もどこにでもいるだろうが、その子にとってはクリスが初めてなのだろう。
小さなことに感動する、素直な心にきゅんとなる。(笑)


今日は、「僕は小学2年生」と教えてくれた。

「この犬より一才年上なんだ!」
嬉しそうに自慢しながら、また青鼻をすすった。

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今日もドライブで。

今年は本当に紅葉が綺麗だと思う。

それも普段 通っている道だとか、高速道路から見える山々だとか、そんな何気ない風景の中でハッとするほど美しい色づきに出会うことが多い。

燃えるような紅葉もあれば、柔らかい ほっとできる赤色もあるし、山全体が黄金に輝くのを見つけた時は、思わず声をあげてしまう。


そんな天然の美をくぐりながら、先ほど淡路島までドライブして来た。

鳴門の渦潮は今日も洗濯機ほどの大きさであったが、鳴門大橋を渡り終えた辺りから 雲間が切れ、優しい陽射しが注いできた。

もう太陽も冬支度、そんな光だった。


行き先は、あわじ花さじき。

この時期、花など殆どないことは知っていた。

だが、遠く海の見える広大な敷地に立ちたいと思いついたのが、その場所だった。


昨年 来た時は、一面真っ黄色い菜の花畑だった。

その前年の10月は、夢のようなコスモス畑に少女気分で はしゃいだものだ。(笑)


で、本日は、

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(笑)

色褪せたサルビアを見かけはしたが、あまりの寂しさに写真など撮ろうとすら思わなかった。

いくら期待してないといっても、さすがにこれは・・・。(苦笑)

空気までもが冷たさを増したみたいだった。


それでも、私のように訪れる人は何人もいた。

左手には明石大橋が見える。 その向こうは本州だ。

冷たいが澄んだ空気はお腹の大掃除をしてくれるみたいで、みんな各々 ゆったりペースで散歩していた。

「まるで北海道みたいだね」 お母さんと手を繋ぎながら、そう話してる子供もいた。


そんな時、「あれ、なんの花だろう?」 広い敷地の一角に、ピンク色した絨毯を見つけた。

近づいてみると、それはコスモス畑だった。

10月のような果てしなく続く感じではないけれど、まだコスモスがこんなにも咲いていることに嬉しくなった。



だけど、ちょっぴり寂しいね。

可愛いお花に囲まれたクリスだが、そんな表情で私を見上げた。

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花壇には、ストックの花達も、、、。

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優しい雨。

午前4時過ぎ、クリスの「お腹すいた~!」のごそごそで目を覚ました私は、窓の外の優しい雨音に気付きました。

昨日 埋めたヨンの上にも しとしとと優しく降り注いでいました。
まるで ヨンのためのように、優しく優しく。
雨さん、どうもありがとう。

これでヨンの喉も潤ったかな。
そして、この優しい雨のおかげで、ヨンも土に馴染んでくれたものと思います。

こうやって土に還っていくんだね、ヨン。

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ヨンがいなくなって どこか寂しそうなクリスですが、今のところはいつも通り食欲旺盛です。

ただ、ひとつ心配なのが、おしっこをあまりしなくなったこと。

いつもヨンがチッチとした後をついて回っていたせいか、庭へ出しても私の足元に座りこんで用を足そうとしないのです。

困ったな~。
残された子が食欲を失い体調を崩すというのはよく聞く話だけど、おしっこしなくて膀胱炎にでもなったら、「さすがはクリちゃん」と動物病院でも笑われちゃいそう。

「お願いだから、おしっこして~。」

だから私は、ヨンの代わりに木の隅などで片足をあげてチッチする仕草を見せることにしました。(苦笑)

なのに肝心のクリスは、「なにしてんねん!」って表情で眺めてるだけ。

「クリ~ス! たのむから、おしっこしてよ~!(><)」
ご近所さんにも聞こえるかな。


でも、こんなクリスのおかげで救われています。


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たぶん、次回からは普段通り旅行記の続きを書いていけると思います。
皆さま、この度は温かいお言葉をまことにありがとうございました。

ヨンとのお別れ。

少し気持ちが落ち着いている今、書いておこうと思います。

昨日は温かいお言葉の数々、真にありがとうございました。

本来ならおひとりおひとりに返事を書かなければならないところ、それぞれのコメントを読ませて戴くだけで涙があふれ、言葉になりません。
ですが、皆さまの優しさに感謝でいっぱいです。
皆さま、本当にありがとうございました。



今日、母とクリスと一緒に、大好きなヨンサマとお別れをしました。



先々週にも行った徳島県の大歩危峡へ、午前中みんなでドライブに出掛けました。

ヨンは大のドライブ好きで、あの時も「紅葉がもっと綺麗になる頃、もう一度来ようね」と約束していたのです。

後部座席にヨン専用のベッドを置き、その上にヨンをいつも通りの格好で寝かせました。
そこは、ドライブ時のヨンの定位置でもありました。

山々を彩る美しい紅葉も、全てがヨンの優しさに思えて涙に霞んでよく見えません。
「ヨン、ありがとね」 そう繰り返すのが精いっぱい。



そして午後、ヨンを表庭に埋葬しました。

それは、紫陽花や木々が生い茂るわが家の霊園。
これまでも、私の愛犬達が眠りについている大事な場所です。

ヨンが大好きだったお兄ちゃん(ジロ)の上に、今度はヨンが横たわる番になってしまいました。
生前、その場所でお昼寝するのが大好きだったから、きっと今も同じように眠ってくれているはずです。

土を被せていると、「僕もお別れするんだ」とでも言うように、ヨンの上に乗りあがるクリス。
ものすごく仲の良かった二匹だから、彼らしか伝わらない気持ちを交流させたんだと思います。

最後に、ヨンに捧げる為に咲いてくれたかのようなピンクのバラを一輪、そっと添えてやりました。

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今もウッドデッキに残るヨンの足跡を見るだけで愛おしさが溢れてきて、涙は枯れることを知りません。
でも、いつかはけじめをつけなくちゃと、自分とクリスに言い聞かせています。

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夕方、お世話になった動物病院からお花が届きました。
「天国で元気に遊んでください」 その言葉にまた涙。

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本当にみんなから愛されたヨンサマでした。


実は、「必ずまた会おうね」の意味を込めて、私とヨンだけの秘密の印もしてあります。
「うちのヨン、可愛いヨン」も合言葉。

だから、絶対にまた会える。
そう信じて、今はお星さまになってしまったヨンサマと、ひとときだけのお別れです。


しばらくは慣れなくて寂しいだろうけど、「一緒に乗り越えていこうね」と、クリスと励まし合っていくつもりです。

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だから ヨン、天国で少しの間待っててね。

ヨン、ありがとう。

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先ほど 13:58 に、私の愛犬ヨンサマが天国へと旅立ちました。

急なことで、私もまだ信じられません。

後に残されたクリスも理解できず、これから しばらくヨンを探すんだろうな~と思うと、余計に涙を誘います。



とても賢い子でした。

犬とは思えないほど繊細な心の持ち主で、やんちゃだったけど とても思いやりのある子でした。

今朝、少し元気がないかな~と病院へ連れていったのが、9時過ぎのこと。

点滴と注射2本を打ってもらって、少し元気になりかけたように見えました。

でも、11時過ぎから 目に力がなくなり、それから私はずっとこの子を抱いていました。

時々 思い出したかのように悪戯な目に戻ることもありましたが、それも一瞬だけ。

私は、どことなく軽くなるヨンの体を抱きしめるのが精いっぱいでした。

13時半頃、もうダメかもと思いました。

「ヨン、ありがとね。」
「ヨン、大好きだよ。」
「ヨンは私の宝物だよ。」

耳元で言葉をかけるしかできない自分が悔しくて、でも伝えなきゃと、私も一生懸命 ヨンに呼びかけました。

本当にダメだと感じた時、「ヨン、お疲れさま。おやすみ」そう言う私の胸に力なくペタッと寄りかかるヨン。


そんな時、外出していた母が帰宅。

「母さん、急いで!」

母が傍に来るのを待ちわびていたかのように、大きな息を数回して、私の腕の中で息を引き取りました。


涙が止まりません。

もっと甘えて欲しかったし、もっともっと傍にいたかった。

2004年4月26日生まれの、まだ8才でした。 8才6ヶ月と27日。


ヨン、今まで本当にありがとう。



一枚目の写真は、また元気になると信じてた、息を引き取る1時間前のものです。


2007-12-20 21:51:41 2007-09-02 16:52:57
ヨンサマ(左)3歳、クリス1歳。
このブログを立ちあげたばかりの頃の二匹です。

雨でも元気です!

雨でも元気です


クリスです。

最近 よく雨が降りますね。

週末などは決まって雨で、うちのご主人さまは「遠出ができない!」とぶ~ぶ~文句を言っております。(笑)
「高速1000円終わるのに~!」とも。

そっか~、高速代が高くなるということは、四国に住むワンコとしても大問題かも!
なんたって本州へ渡る橋代が高いんだから、前みたいに お花畑を見にちょっくら淡路島へ~ってことも難しくなるのかな。


それはちょっと残念だけど、実はうちにも僕自慢のお庭があるんだ!

雨でも元気です

今は紫陽花や百合が沢山咲き誇って、雨に濡れた姿なんか、ワンコの僕だって心洗われるんだよ。

雨でも元気です

雨でも元気です


僕のお兄ちゃん(血は繋がってないけどね)は、とりわけ立葵が大好きで~。
って、ヨン兄ちゃんは見る方じゃなくて、食べる方でね。(笑)
立葵の若葉ってとても柔らかくてすごく美味しいらしいんだ。
で、それが大きくなる前にぜ~んぶ食べてしまうので、よくご主人さまに叱られてるよ。

そんな時は、一目散に逃げてるけどね。 お兄ちゃん、逃げ足も速いんだ!

雨でも元気です


今日、ご主人さまに紫陽花にも色んな種類があることを教えてもらったよ。

これが「城ヶ崎」。

雨でも元気です

こっちは「隅田の花火」って言うんだそうだ。
ホントだね、ちょっと花火に似てるよね。

雨でも元気です

そうそう、僕の町の花火大会は8月6日なんだって! 隅田川じゃなくて瀬戸内海だけどさ!
良かったら、見においでね~~~♪

え? どこの町かって?
あはは、それは教えられないな~。(笑)

コリラック、、、リィ?!

愛犬クリスのために、頑張ってローソン春のリラックマフェア「コリラックマプレート」をGETしました~♪(*^_^*)

シール集めにご協力戴いた施設長はじめ職場の皆さん、どうもありがとうございました。(笑)



ぼぉ~っとした癒し系が似ていると思ったのにな~。
コリラックマとクリス、こうやって並べてみると全然似ていませんねぇ。


コリラック、、、リィ?!

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