カチューシャと赤いサラファン。 <モスクワ旅行記・番外編2>

「名前はカチューシャ!」「せっかくだから、大女帝のエカテリーナから名前を戴きましょう。呼び方は、エカテリーナの愛称であるカチューシャ!」母が体調を崩さなければ、実はもう一匹 ポメラニアンを買う予定でした。愛犬ヨンサマとクリスにお嫁さんを、と思ってのこと。一匹のメス犬を二匹のオスで、、、というのはどうかな~と思いつつ、さすがにメス犬もニ匹というのは・・・。以前、ヨンサマを買ったブリーダーさんに、「お...

picchuko、78歳に恋をする?! <モスクワ旅行記・番外編>

「私、5月にモスクワへ行って来たの。」その一言がやっとでした。コンサートの後、購入したDVDのケースにサインをして貰いながら、私はアレクセイ・バルショフ氏に話しかけました。胸の高鳴りを抑えることに必死で、伝えたいことを英語に訳すこともままならない私。アレクセイはそんな私の顔をじっと見つめながら、私の台詞を待ってくれました。一目でロシア好きの私を見てとったのか、彼は素敵な笑顔で「じゃぁ、次回は是非ともペ...

モスクワ旅行記の終わりに。

3ヶ月もに亘って綴ってきたモスクワ旅行記。少しでもモスクワの雰囲気を感じて戴けたら、重いロシアのイメージを変えられたらと、そう願いつつ進めてきました。例え戦争の歴史を知らなくても、ロシア = 卑怯者 という方程式は日本人の中に根強くあるように思います。一度植え付けられた感情は、そう簡単には消し去ることはできませんが、それでもロシアってこんなに魅力的なんだよ!、面白い国なんだよ!って伝えたかったのです。...

忘れえぬロシア。

名画「忘れえぬ女(ひと)」が日本へやって来る!しかも、私が最も好きな街・広島へやって来る!!昨夏、国立トレチャコフ美術館展の広告を新聞で見つけた時、私は思わず歓声をあげ 手を叩きました。それについて、詳しくは過去('09.09.26) の日記に記していますので、ここで改めることはしませんが、その展覧会からの帰り道、気がつけば瞼にあの絵の女性がチラついて、その名の通り 私にとっても「忘れえぬ女(ひと)」となりま...

ロシアからのしっぺ返し。

*モスクワ グム百貨店のマネキン。【'10.05.04】ここまで意地になったのは、たぶん相手がロシアだったから。そして、そのロシアの象徴とも言える「赤の広場」と「聖ワシーリー寺院」だったからに他なりません。むふふ、私はロシアに勝ったんだ!!!時計の針は6時40分。モスクワ観光も残すところ2時間となりました。そこで、どうしても もう一度 行きたいと思っていた「カフェ・プーシキン」へ意気揚々と向かいます。手にはトルス...