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CATEGORY PAGE: 旅行記 ドゥブロヴニク&モスタル '11.12月

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旧ユーゴ旅行記・番外編

今さらながら、2006年に亡くなったロシア語通訳兼エッセイストの米原万里さんの本を読み漁っている。彼女の代表作『嘘つきアーニャの真っ赤な真実』を、ふらりと立ち寄った書店で手にして以来、物の見事にハマってしまった。重い内容のはずなのに、コミカルに時に下ネタまでも織り交ぜて、なまじ教科書じみた歴史書を紐解くよりもうんと身近に1960年代以降の東欧の歴史を学ぶことができる。いや、学ぶというよりももっと身近で、と...

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握手の意味 ・・・ ドゥブロヴニク&モスタル旅行記、最終章☆

旧ユーゴスラビアの旅から3ヶ月半。2012年のミラクルは、思えば ボスニア・ヘルツェゴビナ南部の町 モスタルでマルッシオと奇跡の再会を果たしたことから始まったように思います。あり得ないことが起こるんだ!ってこと、これまでは自分の意思で行動していたと思っていたことも、実は大きな宇宙の意思に動かされていたんだってこと、そして、もうそろそろ そういう見えない引力に自然の流れで従ってもいい時期なんじゃないかな~っ...

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石の花。

さて、アルゼンチン人のマルッシオ君とpicchukoさんには モスタルでの残り僅かな時間を仲良く楽しんでもらうこととして(笑)、まず、私が帰国後に出会った、バルカン半島を舞台とする優れた漫画をご紹介いたします。それは、あの手塚治虫先生でさえ一目置いていた坂口尚さんの作品『石の花』。時は第二次世界大戦時、ナチスドイツが旧ユーゴスラビアに侵攻するところから話が始まるわけですが、、、これを読むだけで、後に続く内...

スタリ・モスト

橋を守る人を意味するモスタルという街は、その名の通り橋とともに歴史を歩んできました。ネレトヴァ川に架かる長さ約30メートル、高さ約20メートルのアーチ形の石橋『スタリ・モスト』は、橋脚を持たない頑丈な一本橋。それは、セメントを一切使わず、組み合わせた石を鉄の鉤で補強して造られたオスマン建築の傑作です。もともとモスタルは、15世紀~19世紀にかけてこの地を支配したオスマン帝国と、その後のオーストリア・ハンガ...

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モスクでのひとこま。

う…。ここを降りるのか、、、。あ~、どうか誰も登ってきませんように。(><)というのも、先ほど登っている最中に男女二人が降りて来て、私は壁に張り付くように、相手は柱にしがみつくように、お互い命がけですれ違ったのでした。(苦笑)相手の女の子は「怖い、助けて~」って動けなくなるほど怯えていたし、、、。確かに足が竦むよね、ここ。あ~、どうか何事もなく日本へ帰れますように。今回の旅、危険なことは一切なかっ...