I love Salzburg

旅先の大切な思い出を綴っています  since Sep. 1, 2007
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ヨンとのお別れ。

少し気持ちが落ち着いている今、書いておこうと思います。

昨日は温かいお言葉の数々、真にありがとうございました。

本来ならおひとりおひとりに返事を書かなければならないところ、それぞれのコメントを読ませて戴くだけで涙があふれ、言葉になりません。
ですが、皆さまの優しさに感謝でいっぱいです。
皆さま、本当にありがとうございました。



今日、母とクリスと一緒に、大好きなヨンサマとお別れをしました。



先々週にも行った徳島県の大歩危峡へ、午前中みんなでドライブに出掛けました。

ヨンは大のドライブ好きで、あの時も「紅葉がもっと綺麗になる頃、もう一度来ようね」と約束していたのです。

後部座席にヨン専用のベッドを置き、その上にヨンをいつも通りの格好で寝かせました。
そこは、ドライブ時のヨンの定位置でもありました。

山々を彩る美しい紅葉も、全てがヨンの優しさに思えて涙に霞んでよく見えません。
「ヨン、ありがとね」 そう繰り返すのが精いっぱい。



そして午後、ヨンを表庭に埋葬しました。

それは、紫陽花や木々が生い茂るわが家の霊園。
これまでも、私の愛犬達が眠りについている大事な場所です。

ヨンが大好きだったお兄ちゃん(ジロ)の上に、今度はヨンが横たわる番になってしまいました。
生前、その場所でお昼寝するのが大好きだったから、きっと今も同じように眠ってくれているはずです。

土を被せていると、「僕もお別れするんだ」とでも言うように、ヨンの上に乗りあがるクリス。
ものすごく仲の良かった二匹だから、彼らしか伝わらない気持ちを交流させたんだと思います。

最後に、ヨンに捧げる為に咲いてくれたかのようなピンクのバラを一輪、そっと添えてやりました。

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今もウッドデッキに残るヨンの足跡を見るだけで愛おしさが溢れてきて、涙は枯れることを知りません。
でも、いつかはけじめをつけなくちゃと、自分とクリスに言い聞かせています。

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夕方、お世話になった動物病院からお花が届きました。
「天国で元気に遊んでください」 その言葉にまた涙。

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本当にみんなから愛されたヨンサマでした。


実は、「必ずまた会おうね」の意味を込めて、私とヨンだけの秘密の印もしてあります。
「うちのヨン、可愛いヨン」も合言葉。

だから、絶対にまた会える。
そう信じて、今はお星さまになってしまったヨンサマと、ひとときだけのお別れです。


しばらくは慣れなくて寂しいだろうけど、「一緒に乗り越えていこうね」と、クリスと励まし合っていくつもりです。

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だから ヨン、天国で少しの間待っててね。

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ヨン、ありがとう。

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先ほど 13:58 に、私の愛犬ヨンサマが天国へと旅立ちました。

急なことで、私もまだ信じられません。

後に残されたクリスも理解できず、これから しばらくヨンを探すんだろうな~と思うと、余計に涙を誘います。



とても賢い子でした。

犬とは思えないほど繊細な心の持ち主で、やんちゃだったけど とても思いやりのある子でした。

今朝、少し元気がないかな~と病院へ連れていったのが、9時過ぎのこと。

点滴と注射2本を打ってもらって、少し元気になりかけたように見えました。

でも、11時過ぎから 目に力がなくなり、それから私はずっとこの子を抱いていました。

時々 思い出したかのように悪戯な目に戻ることもありましたが、それも一瞬だけ。

私は、どことなく軽くなるヨンの体を抱きしめるのが精いっぱいでした。

13時半頃、もうダメかもと思いました。

「ヨン、ありがとね。」
「ヨン、大好きだよ。」
「ヨンは私の宝物だよ。」

耳元で言葉をかけるしかできない自分が悔しくて、でも伝えなきゃと、私も一生懸命 ヨンに呼びかけました。

本当にダメだと感じた時、「ヨン、お疲れさま。おやすみ」そう言う私の胸に力なくペタッと寄りかかるヨン。


そんな時、外出していた母が帰宅。

「母さん、急いで!」

母が傍に来るのを待ちわびていたかのように、大きな息を数回して、私の腕の中で息を引き取りました。


涙が止まりません。

もっと甘えて欲しかったし、もっともっと傍にいたかった。

2004年4月26日生まれの、まだ8才でした。 8才6ヶ月と27日。


ヨン、今まで本当にありがとう。



一枚目の写真は、また元気になると信じてた、息を引き取る1時間前のものです。


2007-12-20 21:51:41 2007-09-02 16:52:57
ヨンサマ(左)3歳、クリス1歳。
このブログを立ちあげたばかりの頃の二匹です。

ヨン・クリ、プリクラを撮る!!

ヨン・クリ、プリクラを撮る

「今日はヨンサマちゃんの予防接種でお越しですね~。^^」

半年ぶりに訪れた動物病院。
今日はヨンサマの年に一度の予防接種と、2匹のフィラリア・ノミ・ダニ予防の日でした。

*


6月から12月まで、ほぼ毎月のようにフィラリア予防や体重チェックでお世話になるH先生。

実は先生とヨンサマの相性は最悪で、
ヨンサマは一度、薬を飲ませようとした先生の指を噛んだことがあるほどです。


気の強いヨンサマは、自分の嫌いなこと、特に顔の周りを触られたりすると「キッ~!」と怒ってしまいます。。。><

あの事件から、先生もヨンサマが大の苦手な様子で、お互い敬遠しているのが見てとれます。(笑)

*

ところが、今日のヨンサマは違う!

昨年末に入ったばかりの新人助手の女の子が、「は~い♪ ヨンサマ~♪」と笑顔で出迎えてくれました。^^


いつになく しおらしいヨンサマは、診察台の上に可愛らしくちょこんと座ります。

むむむ、ヨンよ、、、いつもと違う???


「は~い、お写真撮りますからね~。 ヨンサマ~~~♪^^」

「あっ、うちのヨンはカメラを嫌がるんです。」と私。


え???

ところが 今日に限って、じ~っと大人しくカメラ目線をするヨンサマ?!


助手の女の子は、まだ二十歳そこそこの あどけなさが残る可愛い子。

ほっほぉ~、ヨンよ、、、おまえも若いお姉ちゃんの言うことなら聞くというのねぇ~。( ̄ー  ̄)


まぁ、そのおかげで、可愛いプリクラ写真が出来上がりましたけど。^^


このサービスは、予防接種に来たワンちゃんや猫ちゃんのみだそうですが、
せっかくだからとクリスも撮ってくれました。

でも、、、クリスはちょっと緊張しすぎかな~?(笑)

ヨンサマの失敗☆

「ウツギの花が綺麗に咲いてるわよ~。^^」

その母の声に、私も裏庭におりてみました。


ヨンサマの失敗

白くて愛らしい花々を眺める私の足元で、愛犬ヨンサマとクリスが嬉しそうにしっぽをフリフリ。
                   

ヨンサマの失敗
           


「ヨ~ン♪ クリィ~♪ 可愛いお花だねぇ~。^^」


ヨンサマの失敗


お花の美しさよりも、身近に私達がいることが嬉しい2匹は、裏庭中を処狭しと駆け回ります。

* * *


☆!!!

そうだ! 花の写真を撮る振りをして、隙を狙ってヨンサマの写真を撮ろう!!!


カメラを構えると、必ず逃げてしまうヨンサマ。 

しめしめ、今なら油断しているぞ!!( ̄ー  ̄)/~


そぉ~っとカメラの向きを変えてみました。

すると、さすがはヨン。
俯いて自分の足を舐めていた姿勢をたちまち起こし、あっという間に自分の部屋へと逃げ帰ってしまいました。

チッ!!(∋_∈)

*

仕方なくクリスの写真を撮っていると、そろりとヨンサマも戻って来ました。

そこで、今度は逃げられないようにと、彼らの部屋と裏庭との間の網戸を閉めたのです!


クリスを撮る振りをしながら、こっそりヨンに近付きました。^^


クルッ!
後ろへクルリと向きを変え、ヨンサマは又も一目散に部屋へ戻ろうと駆け出しました。


バン☆!!!
そうです。 どんなにすばしっこく 賢いヨンサマでも失敗することはあるのです。^^


網戸があるとはつゆ知らず、勢いよく突進したヨンサマは、思いっきり跳ね返りました☆

!(☆_☆)!!!

ヨンサマは一瞬、自分に何が起こったのか分からない様子でした。
この時ばかりは゛微笑みの貴公子"も、余裕の表情はお預けでした。(笑)


ちょっぴり恥ずかしそうに、、、それでも嫌なものは嫌!!!
カメラに背を向けて、立ち去るヨンサマなのでありました…。(^^;


*

こちらは、ベッドの上で寛ぐ8ヶ月前のヨンサマです。^^


ヨンサマの失敗

<追伸>

ちょうど一ヶ月前、4/26がヨンサマの5歳の誕生日でした。

こんな失敗、、、ヨンもちょっぴり年を取ったということかな?!(^^)

僕、男の子♂なのにぃ~。(>_<)

笑っているようにも見えますが、実は疲れきっている今晩のクリスです。


というのも、クリスより一足先に始まったヨンサマの発情期!

ハヒハヒ、ハヒハヒ。
脇目も振らず、クリスに襲いかかります。
クリスの白いふさふさの毛は、ヨンサマのヨダレですでにカピカピになりそうです。><

前から後ろから、クリスがほんの少しでも油断をすれば、あっという間に押さえ込み。
柔道でいえば、寝技「いっぽん!」といった感じでしょうか・・・。(笑)

いえいえ、笑いごとではありません。
男の子であるクリスにとって、それは苦痛でしかありません。(*^_^*)

朝も昼も夜も、、、
夜中だって、ヨンサマはクリスを抱え込もうと目を光らせています。

ハヒハヒ、ハヒハヒ。
クリスを避難させようと抱っこした私の足元で、「僕のクリスを返してくれ!」と言わんばかりの勢いで、ガリガリと引っ掻いてきます。

助けて~☆
可哀想に、、、大きなオメメで私に助けを求めるクリス。

ごめんね。
もうしばらく我慢してね。


まぁ、ヨンサマの発情期が終われば、その頃は立場が逆転。
今度はクリスに押さえ込まれて、涙目になるヨンサマがいることでしょう。。。
                           

僕、男の子♂なのにぃ




ごめんね。
お嫁さんをもらってあげられなくて。。。(-_-)

ヨンサマは恥ずかしがり屋さん。

そういえば、、、
以前ほど我が家の愛犬達の写真をアップしていないなぁ~、ということに気が付きました。^^


それもそのはず、
ヨンサマもクリスもカメラを前にすると逃げてしまうようになったのです。

それでも、クリスは無理やり体を押さえつけると しぶしぶカメラ目線をしてくれます。

ヨンサマはというと、自分の意志を決して曲げない性格ですから、どんなことがあろうともカメラに向かうことはありません。
幼い頃は、どの子よりも上手にポーズをとってくれたのに、、。(T_T)

仕方ない、、もう寝込みを襲うしかありませんね。(*^_^*)

どうですぅ~?(^^)
今は夢心地のヨンサマです。(笑)


* ヨンサマは、マオリ流の挨拶こそしてくれませんが、とにかく土を掘ったり嗅いだりすることが大好きです。
ですから、昔は真っ黒だった鼻の頭は色が剥げ、今ではうっすら茶色になりました。↑(爆!)

もう少しだけ寝させてよ~!

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寒くなってきた今日この頃、、

うちの愛犬ヨンサマは、朝起きるのがとても辛くなりました。

「もっと暖かい毛布にくるまっていたいよぉ~!!」

寝ぼけ眼(まなこ)で舌を半分出しながら、起こしにきた私をウラメシそうに見上げます。

「もう少しだけ寝させてよ~~~!」


朝からテンションの高いクリスだけは、元気よく裏庭で走り回っております。


どちらも可愛い私の息子?です。(*^_^*)

犯人はヨンサマ☆

気が付けば、すっかり秋らしくなってきて、、。

急に涼しくなったのはいいけれど、
私の愛する「ヨンサマ」は、気温の変化にとっても弱く、昨晩から又も持病の変な咳をし始めました。

"エヘン、エヘン。"

「ヨ~ン、大丈夫? つらいよねぇ。しんどいよねぇ。」

うっすらと涙を浮かべたこの子の瞳に見つめられると、
思わず "ぎゅ~"っと力いっぱい抱きしめてしまいたくなります。(*^_^*)

むぎゅ~~~。o^―^o
"グエェ~。。。"

「あらら。ヨン、ごめん。ごめん。(^_^;)」
どうも余計に苦しくさせてしまったようです。f^_^;


今は、お昼の食事に混ぜた薬が効いているのか、静かに落ち着いて眠っています。^^

* * * * * * *

「今日、上布団を交換したわよ~!」

私が帰宅するやいなや、母はそう叫びました。

「もう羽毛布団にはヨンとクリスを上げたらダメよ。どっちかがお布団の上でオシッコしてたんだから、、。」

「えっ! ホント?」

「2つも地図が書いてあったわよ。」

「気付いてなかったよぉ~、私。。。(^。^;)
お漏らししたのは、もしかして私ぃ~???(^。^;)」

「あほなこと言わないの。クリーニング代、3万円もしたんだからね。」

さっ、さん万、、、高っ!

「クリィ~ス! 犯人はおまえかぁ~!!」
"えぇ~~~!" おとぼけ顔で見上げます。"濡れ衣だぁ~!(クリス、心の叫び)"

確かにクリスはヨンサマほど賢くはないけれど、お漏らしするほど間抜けではない。。。


チッチッチッ♪
ヨンサマは至るところに自分の臭いを付けていきます。イタズラも大好き。

「ヨ~ン!!! ヨンが犯人だったのねぇ~!!!」

"エヘン、エヘン。" と咳こむヨン。
まぁ、今回だけは特別に許してあげましょうかね。。。(^。^;)

もしや、チワワかも?!☆

ヨンサマが私の元にやって来て、3ヶ月ほど経った頃の写真です。
生後半年。 【'04年10月】

うちのヨンサマは、成長とともに ある一時期 毛がどんどんと抜け落ちて、
「ポメラニアン」というよりも まるで「チワワ」のようになりました?!
その頃は、某会社のCMで使われたチワワ人気の絶頂期。


私と母は日ごとチワワ化する愛犬を見つめ、勇気を出してペットショップに電話をすることにしました。

「3ヶ月前にお宅からポメラニアンを戴いたpicchukoですけれど、、、。
どうも、うちに来たワンちゃんはポメラニアンではなくチワワのようなんです。
毛が殆んど生えてこないんですよ。(;_;)」

「いえ、間違いなくポメラニアンですよ。
中には、成長過程で毛が抜け落ちる子もいるんです。」と冷静な返事。

「もう別にポメラニアンじゃなくてもいいんです。
この子もすっかりなついてくれて、とても可愛い子なので間違っていても構わないんです。
でも、本当のことが知りたいんですよ~。血統書も届きましたし、、。(/_;),」

「いえ、本当にポメラニアンです。もうじき ふさふさした毛が生えてきますよ。」

「いえね、間違いを責めている訳ではないんですよ。
ただ、最近 チワワは大人気でしょ。
だから、ポメラニアンの値段で それより高いチワワを頂いても構わないんでしょうか?」
(picchuko、しつこいぞ!・笑)

「いえ、絶対にポメラニアンですから~。(>_<)」

この押し問答の後、半分納得のいかない私は しばらく様子を見ることにしました。

別にチワワでもいっか! (それでも、しつこい!)


それから半月後。 生えてきました、生えてきました!! 
どこから見ても、正真正銘のポメラニアン☆

なんだぁ~、やっぱりポメラニアンだったのね。(*^―^*)

* * *

近頃は時々 カンガルーの子供に似てるなぁと思う時があるんです。
又もペットショップに電話して、
「4年前に買ったワン子ですが、本当に犬ですかぁ~?」なんて言ったら、、、、、
今度こそ 怒られてしまいそうですね。(*^_^*)

ヨン、ごめんね。

しばらく私を苦しめた夏風邪。
どうやら、愛犬ヨンサマにうつしてしまったようです。(>_<)

くしゃみと咳の連続で、夜も眠れないヨンサマ。
元々 気管支が弱いために、その苦しみ方は見るに耐えません。

動物病院の先生は、
「この子は生まれつき気管が細いんだろうね。
犬だって風邪をひくことはあるけど、たぶん気管虚脱だと思うよ。」

先生はそう言うけれど、きっと今回は私の風邪がうつったんだよ。
ヨン、ごめんね。


以前も似た症状で注射をしてもらったことがあります。('08.04.07日記)

今回は注射だけでなく、気管拡張剤の入った点滴も打ってもらいました。
短い時間で済むように、この点滴は皮下に薬を流しこみ、少ししてからお腹に降りてきて効き目が出てくるのだとか。

点滴と注射をしている間、私は少しでもヨンの不安が減るようにと、ずっとその小さな額に私のオデコをくっ付けていました。
痛いのでしょう、辛いのでしょう、小さな体をますます丸めて、目には涙を浮かべて私を見つめます。
ヨン、ごめんね。


2年前の春、9歳だった愛犬ジロを気管虚脱でなくしている私は、とりわけ この異常な咳に敏感になってしまうのです。

この処置のおかげで今は咳き込んでいませんが、それでも常にヨンのことが気になる私。

仕事から帰ってまず聞くことは、
「今日もヨンは元気だった? 変な咳はしてない?」

体調を崩すとますます甘えん坊になるヨンサマ。
今日も私を見るや、一目散に駆け寄って来ました。

クリスは、そんなヨンサマの尻尾をくわえて付いてきます。^^


おまえ達、元気が一番だね。

ヨンサマ、4歳になる!

今日は、愛犬『ヨンサマ』の4回目の誕生日です!
*私のヨン!、おめでとう!!これからも、ずっと一緒だよ。(≧ω≦)b

この子は非常に賢い犬。
その理由の秘密は誕生日にありました。
彼は英国の大文豪"シェイクスピア"と同じ誕生日に生まれたのです。
シェイクスピア生誕より440年後。

ホント、「4」という数字に縁の深いヨンサマですね。
四つ葉のクローバーのように、沢山の幸せを運んでくれます☆

* * *

シェイクスピアのお話とは違うのですが、
"イソップ寓話"に「犬と肉」というお話がありますよね。

【一匹の犬が肉をくわえて橋を渡っていました。
ふと川を見下ろすと、知らない犬が同じように肉をくわえて、こちらを見ています。

"なんだかアイツの肉の方が大きそうだぞ。
そうだ。少し脅かして、あの肉も奪ってやろう。"

「ウ~、ワン!!」
ボッチャ~ン! 案の定、肉は川に落ちて流されてしまいました。】

あまりにも有名過ぎて、あらすじを書く程のものでもありませんが、うちでは↑と似た出来事がヨンサマとクリスの間で日常茶飯事のように繰り返されています。

* * *

ヨンサマの弟分クリスは、いつもいつも食欲旺盛の育ち盛り。

ヨンサマは自分の必要なだけ食べた後、きちんと"ご馳走さま"のできる お利口さん。

ですから、おやつとして犬用ビスケットを与える時、少しだけ大きめの"かけら"をクリスにやります。

クリスは勢いよくビスケットに飛び付きます。
ヨンサマは、慌てずゆっくりビスケットに近付きます。

自分のビスケットをくわえながら、クリスは横目でもう一つのビスケットを発見です!

"しめしめ、ヨンサマはそれをまだ口にしていないぞ。"へ(^o^ヘ♪

欲張りクリスは、"それも欲しい☆"とヨンサマを押し退け、彼より先に飛び付きました。
夢中のクリスは自分がくわえているビスケットのことなど"すっかり"忘れています。
もう片方のビスケットのことしか頭にありません。

大きく口を開いた瞬間、自分がくわえていたビスケットは足元に転がっていきました。
けれど、それさえも気付かない間抜けなクリス。

ヨンサマのビスケットを食べて大満足のクリスですが、
実は、自分に与えられた大きめのビスケットは、彼が得意そうにヨンサマの分を食べている間に、冷静で静かな表情のヨンサマによって食べられてしまうのです。

欲張ると、逆に損をするということですね。 ^^; ぷぷぷ。

まぁ、おとぼけクリスがその事実に気付いていないのが救いでしょうか。。(^^)

元気になってね。

昨日の夜から咳が止まらないヨンサマ。
風邪気味なのか、気管に炎症を起こしているのか、"エヘン、エヘン"と苦しそう。

仕事から急いで帰宅し、すぐに動物病院へ連れて行きました。

私の説明を聞きながら、
「もしかしたら心臓が弱いのかもしれないね。」と先生。

「えっ? 心臓?」
"そんな恐ろしいこと簡単に言わないでよ!"、私は心の中で叫びました。

「でも、まだ3、4歳だよねぇ。。」
「食欲もあるようだし、体重も増えているし、熱もないしねぇ。
まずは気管拡張剤と咳止めの注射を打っておくね。」

先生は触診もせず、口の中を診ようともせず、ヨンの背中に2本の注射を打ちました。

私にとってこれは少し不満なのですが、去年の夏、ヨンは先生の指を怪我させたことがあるのです。
気の強いヨンは、自分にとって嫌なことをされると容赦なく噛みつきます。
この子の牙に噛まれるとどれほど痛いか、飼い主である私もよく知っています。
ですから、きっと先生はヨンの口に手をあてるのが怖かったのでしょうね。


さすがに今日は大人しいヨンサマ。
震えながら私にしがみついてきます。
無事に注射も打ち終えることができました。

病院では気管拡張の飲み薬も戴いて、
先程は晩ごはんもまずまず食べてくれたので一安心。

これで落ち着いてくれるかなと思っていたら、またもや辛そうな咳が続きます。

あまりにも辛そうで可哀想で、私はしばらくの間 ヨンの喉を擦ってやりました。
それが気持ち良かったのでしょう。
今は静かに眠ってくれて、"ほっ"としている私です。

今のところ咳は止まっているようですが、本当に大丈夫かなぁ、、、。

早く元気になりますように。

傷心のヨンサマ。

昨日の夕方のことでした。

昼間は太陽の下、しっかり表の庭で遊んだ愛犬「ヨンサマとクリス」を、父が家の中に入れようとした時のことです。

うちのヨンサマは、人を振り回して楽しむ癖?があります。
あの時も意地悪そうに、すぐには部屋に戻らずにコタツの周りを"ぐるぐる"走り回りました。

父が追いかけます。

ヨンサマはそれを喜び、ますますスピードを上げ、捕まらないように逃げ回ります。

バターン!! オゥ!!w(☆o◎)w
大きな音とともに父が前のめりに転びました。コタツの布団に足を絡めたのです。

左肩を強く打撲し、顎にもかすり傷が、、。(*_*)
(父は長年 透析を受けているのですが、それを左腕で行います。些細なハプニングが大惨事に繋がることもしばしば。。)

父は痛みの為、しばらく起き上がれませんでした。

クリスが顔を近づけて"クンクン"と見舞います。

ヨンは少し離れた場所から"じっ"と父の様子を見ていたそうです。
何が起こったのか、ヨンにとっても一瞬の出来事で分からなかったのでしょう。

そんな昨日、父は痛みで夜が眠れないのではないだろうか、次回の透析は大丈夫だろうかと色々心配もしましたが、怪我は思ったより大事に至らずにすみそうです。


しかし、もっと心配なのは『ヨンサマ』の方。

それからしばらく自分のサ一クルから出ようともせず、"じぃ~"っとして動かない。。
母が名前を呼んでも動かない。。。

ご飯を食べる姿も元気がないのです。

母がヨンに遊ぶようにと仕向けてみるのですが、やはり動かない。。。。

そんな時、私は自分の部屋へ連れていく為に二匹を迎えに行きました。
(二匹は日中は裏庭に通じる犬専用の部屋で遊んで、夜になると私の部屋で眠ります。)

いつになく、ヨンが私に飛び付いてきました。
小さく丸まっています。

自分のせいで父が転んで怪我をしてしまった。。
ヨンは小さい頭の中で様々なことを思い巡らせていたのです。

ごめんなさいでは済まされないかもしれない。。
ヨンは叱られるのが物凄く恐かったようです。

私の部屋に移っても元気はなく、、
いつも寝る時はベッドの中に潜ってくるのですが、昨晩は朝まで床の上で蹲っていました。

こんな小さな子でも色んな痛みが分かるのですね。
小さな小さな心も傷つくのですね。


今は少し元気が戻ってきましたが、まだまだ意地悪をするまでには復活していません。

もう気にしなくていいのよ。
ますます愛しく感じるヨンサマです。

うちの"ヨン様"

*我が家の愛犬"ヨン様"。
今まで私が飼った5匹の犬の中で、彼が一番私のことを好きなのだと思います、
たぶん、、、。


私は決して『ペ・ヨンジュン』氏のファンではありません。
確かに彼の放つオーラは特別にも思いますが、
だからといって私の中で特別な方という訳ではありません。

では、なぜ飼い犬に"ヨン様"と名付けたか、、。

家族でソウル旅行に出掛けた2004年、彼は我が家へやって来ました。


ソウルは父が生まれた街。
父は戦前生まれです。
皆さんもご存知の通り、当時(昭和6年)、ソウルは京城(けいじょう)と呼ばれ、
日本の統治下にありました。

父は、今では若者の街「東大門」の近くに住んでいたそうです。
家には"オンニ"と呼ばれていたお手伝いの"ねえや"がいて、
近所には同じ日本人の子供達が大勢いたと聞いています。

家には「おんどろ」という床暖房のような(?)ものがあり、
冬になると、外は極寒でも部屋の中は半袖で過ごせたほど暖かかったそうです。

今でも京城の話をする時、父の目は輝きます。


そんな思い出の地「ソウル」を母と姉も連れて、家族4人で訪れました。

宿泊先は贅沢に「ロッテホテル」。

*最高級ホテルらしいですけど、私にはいたって平凡なホテルに感じました。
高級感を少し感じたのは1Fのロビーだけだったかな。。

そのホテルに隣接するロッテ百貨店で、「ペ・ヨンジュン」さんのポスターをもらいました。

それは、ちょうど「冬ソナ」の人気に火がついた頃で、
お店の人も 相手が日本人だと知ると、必ずヨン様ファンだと思い込んでいました。

その大きなポスターは、今でも我が家の応接間に"日よけ"として貼られています。
(そろそろ、剥がしてほしいのが本音です。)

それには「微笑みの貴公子」が、その通り 微笑みかけてくれています。

そして、その笑顔の横に、
『会えますよね、きっと。。』
(こんな言葉も、ファンの方達には堪らなく嬉しいのでしょうけど、、。)


可愛い子犬が我が家に来た時、それは そんな家族旅行から ひと月ほどしてからのことでした。


母と姉との3人の会話。
「この子の名前、何にしようか、、。」

「うちに来た4番目の子だよねぇ。」

「ヨン吉」
「ヨンの助」
「ヨン、、、、」

「いい名前がないねぇ。」

その時、ポスターのヨン様と目が合った私達。

「もう、"ヨン様"でいいんじゃない!?」

こうして愛犬"ヨン様"が誕生しました♪

彼は小柄で、とても頭のいい子です。
さすが、ポメラニアン!! 「ドイツ犬」です!!


昨日の帰り、寄り道をした為に2時間ほど家に着くのが遅くなりました。

たったそれだけのことなのに、よほどに淋しかったのか、
目に涙を浮かべ「ワォ、ワォ」鳴いてばかり。

それからは私のそばを離れてくれません。

今日も仕事から帰ると飛びついてきました。
今もすぐ隣で丸まって眠っています。

いつから こんなに甘えん坊になったのだろう、、?

年末年始、私がいない間のヨン様のことが気になります。
そして、6年前に私がNZへ渡った時のように、
もし また海外へしばらく行くようなことがあれば、この子はいったいどうなるのだろう。。

可愛いけれど、ちょっと悩みの種でもあります。。。
今一番、気にかかっていることなのです。。

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