パディントンに夢中☆

四国に春一番が吹いたという今日、午後から髪を切って映画を観て来た。「パディントン」先日三越へ行ったらちょうどパディントンの展示をしてて、どうもそれに影響されたらしい。それでも、こんなに好みの映画だったとは。愉快で可愛くて、温かくて愛しくなる映画だった。クスクス笑って、そしてパディントンをぎゅうって抱きしめたくなった。暗黒の地ペルーからロンドンにやって来たパディントン。暗黒、暗黒って何度も言ってたけ...

FOUJITA。

仕事でとても疲れた先月末、家でゴロゴロするだけでは気分転換にならないと映画を観に出掛けた。12月以降、私としてはよく映画を観に行く。一度映画館で観てしまうと、そのサイクルはしばらく続いてしまうのだ。その日選んだのは、気分で『FOUJITA』だった。画家・藤田嗣治の絵は、別に嫌いでもないが特に好きということもない。しかし、どこか私の好きなモディリアニやローランサンにも通じるところがあって、彼の絵に出会うと立...

「黄金のアデーレ」を観る。

昨夜のレイトショーは、私を含め鑑賞者はたったの2人だった。私的にはとても面白かったし、終わってからも色々考えさせられるいい映画なのに、勿体ない。だが、おかげで映画に没頭できたのは有難かった。この映画、香川では上映されないということで高速を飛ばし、ドライブがてら愛媛県新居浜市まで行ってきた。たぶん、私がウィーンを初めて訪れた時、クリムトの名画「アデーレ・ブロッホ=バウアーの肖像 I(黄金のアデーレ)」...

映画「母と暮せば」。

近頃、土曜日は映画の日になっている。今日は、「母と暮せば」。舞台は長崎。原爆で息子を失った母と、亡くなったはずの息子。淡々と物語は進んでいくが、伝えたいことはしっかり胸に届いてくる。詳しい内容は十分前宣伝をされているのでここに改めることはしないが、吉永さんと二宮くんの親子が本当に自然で、ありえない設定でもすっと物語に入っていけた。私は3年前まで邦画は一切観たことがなかったので、今回初めて吉永小百合...

スギハラ チウネ。

本日公開の映画「杉原千畝 スギハラチウネ」を観た。私が彼とその「命のビザ」を知ったのは確か2000年、日本政府によって正式に杉原氏の名誉回復がされた時だった。それ以来、リトアニアをはじめバルト三国を訪れたいという想いを募らせながら、未だ果たせず。世界情勢の先が見えない今、シリアを主とする難民問題も前途多難な今、ある意味この映画はタイムリーだと思う。それまでリトアニア領事代理として、日本政府に背いてビザ...