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I love Salzburg

ARCHIVE PAGE: 2013年03月

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確かに、旨い!

プラハといえばカレル橋、チェコといえばビールであろう。 「チェコのビールは最高だ!」 この台詞を何人から、そして幾度聞かされただろうか。 今日、ついに私の番がやって来た! カレル橋を越えて見上げるプラハ城も、これまた至って優雅じゃないか。 上機嫌に私はぐいっと一気に飲み干した。 なんだか大声で歌い出したい気分である。(笑)チェコ時間 13:10 スメタナ博物館に隣接の KLUB LAVKA にて...

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迷う、プラハの春。

歴史上のプラハの春ではない。毎年恒例のプラハの春国際音楽祭のメイン会場となる市民会館、別名『スメタナ・ホール』一階のカフェで寛いでいる。アールヌーボー調の、まるでミュシャの絵の中にいるような華やかな錯覚。 今日は慌ただしく観光するのではなく、この中世の街並みをのんびり散策でもしようと思う。スメタナの『モルダウ』を聴きながらカレル橋を渡るもよし。そして今宵、この会館でヴィヴァルディの『四季』とモーツ...

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プラハ、Stepanska St 17番地。

予定では、午後5時過ぎの列車でドレスデンを発つつもりだった。ドレスデンから30分程に位置するマイセンへ、磁器工房の見学も考えていた。だが前述のように聖十字架教会を選ぶと決めた私は、もう一つ大幅に行動を変えることにした。今晩、プラハ国立オペラ劇場で行われる、バレエ『ジゼル』を観に行こう!ジゼルは午後7時から、プラハ本駅と劇場は目と鼻の先にある。昨夜のオペラでは、道中の寒さを懸念してセーターを着たが 、、...

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白い朝。

昨夜は、色気ある女たらしのテノールにたぶらかされたので、 あ、お分かりと思うがオペラの話。(笑) 今朝はひっそりとした雪道を歩き、聖十字架教会の礼拝に参列してきた。 ドレスデンの聖十字架教会は、700年もの伝統を持つ少年合唱団が有名である。 昨日、ドレスデンに到着早々その場を訪れ、偶然 聖歌隊の練習に出くわした。パイプオルガンと調和した美しい歌声が、質素だが厳かな教会内部に反響し、天使が舞い降りて来るという...

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一日中 ホテルに篭りそうな勢い。(笑)

今 目覚めてカーテンを開くと、外は真っ白に変わっていた。ドレスデンの朝である。明け方になって気温がぐっと下がったのだろうか?私は昨日、午後11時を回ってホテルまで戻ったので、昨晩は雪もなく、さほど冷え込んでいないことも知っている。どちらかと言えば もう少し冷たく、身体の火照りを冷ましたかった。*:*:*私は午後7時半から、知る人ぞ知るドレスデンは「ゼンパーオーバー」という歌劇場へオペラを観に行った。その建物...

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嬉しいこと、二つ。

切り取って くしゃくしゃになったガイドブックを手に、 ベルリンの街をうろうろする。やっぱり「地球の歩き方」が一番使いやすいかな。時々 間違いもあるのだが、「歩く」という視点からは、よく出来ていて有難い。カフェでのんびりした後、私は前日も行ったジャンダルメン広場へ向かった。ワッフルの美味しさと温かさにホッとして、ちょっと長居しすぎたかな。連日 石畳の上を歩き回って痛む足を引き摺りながら、だが出来るだけ歩...

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全て帳消し。

ベルリン観光で最も人気ある場所のひとつ、ペルガモン博物館へ行って来た。ここに復元されている「ゼウスの祭壇」と古代バビロニアの「イシュタール門」を、是非とも一度見たかったのだ。 それを知って8年、やっと念願叶ったことになる。確かそれは、「世界ふしぎ発見!」で紹介されたんだと思う。見た後すぐにガイドブックを買いに走った。巨大な博物館の場所が移動するわけはないし、いまさらベルリンの壁が増えるわけもない。だ...

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ベッドでゴロリ。

まだベッドでゴロリとしている。今日は曇り空か、窓から射し込む陽の光も弱い。外からは、そろそろ動き出した町の音が聞こえている。廊下を歩く、ギィギィと床が軋む音もする。ワルシャワのホテルが良過ぎたせいで、ベルリンで滞在している このホテルの居心地がイマイチだ。鍵はオートロックじゃないし、しかも固すぎて容易には開かない。バスタブがないのは仕方ないとして、ダブルベッドなのにシングル使用だからか布団も枕も一...

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ベルリンの壁。

一日中、今日はベルリンの壁を巡っていた。壁の崩壊から23年を経た今、壁はある種の観光名所か、一応跡は残っているが、その上を普通に人も車も往来し、あの過去すら日常の雑多に流されてしまうか、そんな両極端な場所へと変わっていた。朝からずっと集中していたのだろう。午後に訪れたベルリンの壁博物館で、西へと逃亡を図る人々のドキュメンタリー映画を薄暗い中見ていた時、私はつい居眠りをしてしまった。手にしていた資料が...

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大都会ベルリン。(笑)

昨夜、ベルリンに到着した。ポーランドから出てきた私には、すでにベルリン中央駅がめっちゃくちゃ都会に思えた。車窓からの街は高層で、駅も煌びやかだ、、、いや、そう見えた。ま、香川から直接ベルリン入りしても同じことか。(苦笑)私が滞在するホテルは、中央駅から近距離列車Sバーンで7つ目の駅。途中、乗り換えが必要だ。ガイドブック片手に眉間に皺をよせ、眉毛なんて まさに八の字をして掲示板を見上げていた。ベルリンは...

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旅の鉄則の第一は、

荷物は軽くコンパクトに。 なのに私は、4冊の文庫本を共にした。思いの外 読書が進んだ昨秋の旅。好きな小説を手に、その舞台が目の前に広がる贅沢を知った。歴史を感じるエレガントなカフェでおもむろに本を開く。 ふふふ、なんだか とてもお洒落じゃないか。 だが、、、今回は忙し過ぎて本が読めない。恨めしく、それらを見下ろす。邪魔だよ、君たち。。。だけど、このためにわざわざAmazonで注文したんだ。ケチな私は絶対に日本...

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旅できる恵まれた時代。

逆立ちしたってスマートな旅ができない負け惜しみなのだが、 毎度毎度無駄の多い旅を続けているな、と思う。だが、旅というもの自体が最高の無駄なのかも。 人生の前半(まだ、辛うじてそう思っている(笑))に、そういう無駄ができた贅沢への感謝を常に忘れないでいたいし、 自由に旅できる時代に生きられることの素晴らしさを忘れずにいたい。写真は、ワルシャワ旧市街と人魚像。ワルシャワ蜂起に失敗して壊滅させられた街並みを、...

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ポォ~!

ポズナンで降りた理由がこれ。 今も「ポオ~~~!」と汽笛が鳴った。 汽車って、本当にシュッポシュッポと走るんだ。(笑) ポーランド鉄道では、ポズナンから一部の区間を現在でも蒸気機関車が走っている。 汽笛はもちろん、SLならではの振動も軋む音も石炭の臭さだって味わい深い。(笑) 車窓からはもくもくと煙る蒸気の帯が、そして積もった雪の上を蒸気の影が飛んでゆく。時折、それらが視界を遮ることも。長く続いた重い歴史を...

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ポーランド。

同じような写真が続くが、これがポーランドの冬景色。 ポーランドという意味が「平原」というのも納得できる。 ところで、先程 私が乗っていた車両の乗客全てが移動させられた。ポーランド語のみのアナウンスの後、どよめきが起こった。 ため息をつきながら無言で荷物を降ろす人々。 ちょっと声を掛けづらい。聞いたところで分かりもしないし、とりあえず走り出したから、まっいいか。 ポーランド時間 7:50...

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あんた、ジェラゾヴァ・ヴォラへ行くんだろ?

ポーランド人もロシア人のように表情は堅いが、この冷たさでは顔が緩まないのも当然か。(笑) だが、此処でも親切な人との出会いがあった。怖そうな表情だから、優しくされると余計に嬉しい。(笑)ショパンの生家を訪ねた時のこと。 ソハチェフ駅で飛び乗ったバスは、アナウンスがあるわけでも、バスの中からバス停の表示が見えるわけでもなかった。ガイドブックには所要25分とあるが、それは目安にはなっても確実ではない。 ドライ...

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ワルシャワを想う。

一昨日の夜は、何故か神経が高ぶって眠れなかった。だからかな、昨日は夕方に大統領館邸の傍にあるピエロギ(ポーランド風餃子)専門店でお腹いっぱい食べた後、早々と17時にホテルへ引き上げるやいなや、バタンキューだった。って、もうそんな言い方しないか?(笑)今、早朝のワルシャワ中央駅にいる。これからに西へ、ポーランドで最初に首都となった街を目指す。ポーランドに少し明るい人は、西じゃないでしょ、南でしょ?と思うだ...

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耳に残るはショパンの調べ。

ワルシャワから西へ50km、私は今 ショパンが生まれた地、ジェラゾヴァ・ヴォラにいる。 確かに彼のピアノ曲は親しみやすいが、だからといって ワルシャワからはるばる列車とバスを乗り継いでまで生家を訪ねるほど好きだったかといえば、これまでは そうじゃなかった。だが、ポーランドの地で彼の曲を耳にする度、その魔術の虜になっていった。 生家がある公園は、当時 ショパンの母の遠縁にあたるスカルベク伯爵家の広大な敷地だっ...

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カラス?だよね?

ワルシャワに着いてから、ひとつ気になることがある。 君、カラス?、、、だよね? この子だけじゃない、ワルシャワで見かける烏はどの子もツートーンカラー。 ふふふ、なかなかお洒落じゃない?(笑) これまで気にしたことはなかったが、海外では意外といるようだ。烏は真っ黒、というのは思い込みだったんだ。 ポーランド時間 8:00 ワルシャワ中央駅にて...

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出発点。

ノーベル賞といえば、昨今の日本人なら一番に山中教授が浮かぶだろうか? ここワルシャワは、そんなノーベル賞に最も縁の深い人物と関わりがある。 マリア・スクオドフスカ・キュリー、日本人にも有名なキュリー夫人だ。彼女は1867年、ワルシャワは新市街の一角で生まれた。ポロニウムとラジウムの発見に、金属ラジウムの分離などと言われても、お馬鹿な私はピンとこないが、 彼女は それらの業績で2つのノーベル賞を受賞している...

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ショパンの「革命」。

生まれて初めてダイヤモンドダストを見た。冷たい中、頑張った私へのご褒美だと思った。今日は12時間近く外にいた。歩いた距離は12~3km。 だが、慣れない石畳と雪と氷に私の足裏は悲鳴をあげていた。小一時間くらい掛かるな。かつてショパンのお気に入りだったカフェ、その跡地にあるカフェ・Telimenaで珈琲を飲みながら、次に向かう「ワルシャワ蜂起博物館」への道順を確認していた。すでに足に疲れを感じていた私だが、バスやタ...

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恋するショパン。

「Chopin~」 今朝から何度 その名を呼んだかしれない。今日はショパン縁の場所を巡っている。彼はワルシャワ郊外で生まれ、ここワルシャワで育った。 街の至る処に彼の足跡があり、息づかいが残る。 それら思い出の地の殆どは地図さえあれば容易に見つけられるのだが、困ったことに 時々迷子になるのが この私。(苦笑)そのひとつ、「ショパン家のサロン」と名付けられた彼のポーランド最後の家は、現在美術アカデミーの一角となっ...

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スカーフにパーカーに。

この冬、私が体験したことのない冷たさの中にいる。 耳なし芳一もびっくり!picchukoになりそうなので、顔にスカーフを巻き、帽子を被り、その上からパーカーを被っている。(笑) あぁ、耳当てもいるんだった。 さて、ワルシャワのフレデリック・ショパン空港から市内へ入る時、『地球の歩き方』には市バス175番かタクシーに乗ればいいと書いてあった。 だが、オススメは鉄道だ。 道行く人に尋ねても、そう答えていた。 キオスクで...

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こんな処に泊まっている。

未だに言われる。昨年9月にスロベニアはリュブリャナで泊まったホステルのことを。。。そう、「picchukoは誰とでも寝れる」疑惑だ。(笑)関空にいる私に元同僚のK西さんからメールが届いた。今度は誰とでも寝ないから?安心しました。マジあれを聞いた時は…付き合い方考えないとと思ってました。(笑)彼女に変な心配をかけてはと、「今回はホテル予約してます」と予め知らせた返事がこれだとは。(苦笑)ま、どちらにせよ、とにかく今...

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Where is Picchuko? (第1日目)

飛行機から見下ろす景色は、白く凍ったバルト海と黒い森ばかりだった。氷点下8℃と機内アナウンスは伝えていたが、思うほどは寒くない。頬を霞む冷たい空気と吐く息の白さは、逆に気持ちいいくらいだ。この冬は雪を見ることなく終わると思ったが、これからが彼(?)との付き合いになりそうだ。だが、ここではトランジットのみ。後1時間で経つ。これから向かうのは、その街の名を耳にするだけで胸がきゅんとなるところ。(笑)名前の響...

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「picchukoを探せ!」スタート☆

明石大橋を渡る時は、いつも私はハンドルを握っている。 だが今日は運転手付き。(笑)しかも、運良く大型バスの最前列だ。お、これで写真が撮れる!この橋をくぐると、何故か「魅せられて」を歌うジュディ・オングさんの衣裳を思い出すのは私だけか?(笑) 明石大橋は中から見上げる姿が一番素晴らしい、と私は思う。この喜び、分かってもらえるだろうか?(笑) 私は今、全ての手続きを終えて、関西空港の北ウィング・12番ゲートで搭...

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バスターミナル着。

今朝(?)は2時から掃除の仕上げ。 海外へ出向く時は、部屋の床に髪の毛一本落ちていても、本が一冊傾いていても許せない私だ。(笑) ま、それは大袈裟だが、常日頃は大雑把でも こういう時だけ超几帳面なA型になる。さて、そうやって張り切って早起きをし、先程 バスターミナルまでやって来た。関空行きのバスは4時15分発なのに、30分以上も早くターミナル到着。(苦笑) 真っ暗で誰もいない。そして、寒い。。。 で、気がついた。 私...

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桜が咲いた。

今年の桜は諦めていた。私はもうじき旅に出る。たぶん、桜は私と行き違いで終わるだろう。だが、例年より一週間早い開花宣言に、期待半分諦め半分で高知まで車を走らせた。昨年も思ったが、四国山地のトンネルを抜けると陽射しの強さが一変する。高知の冬は、私の住む瀬戸内沿岸より風が強く 寒さ厳しい時もある。だが、この時期だけは完全に、一足早い本格的な春が高知を包む。そして気温だけでない、この陽射しのキツさに南国土...

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詐欺から助けた★名犬クリス★

うちの母が詐欺に遭った。といっても、私が途中で気付いたので被害に遭うことはなかったが。以下、母から聞いた話。3日前の夕方のことだ。 電話が鳴る。「突然、申し訳ございません。日立新生ゴールドの木村と申しますが、そちらに、黄色い封筒は届いてませんか?」母  : 「届いてませんけど。」木村 : 「もし届いたら、その封筒を捨てずに置いていてくださいませんか。 その中身が大切で、色んなお宅にお願いしているんで...

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もうひとつ、春。

香川県下の梅の名所といえば、一番は滝宮(たきのみや)天満宮であろうか。天満宮という名からも分かるように、祭神は菅原道真公である。そこはかつて讃岐国国司の官舎が存在した場所といわれ、道真公も光孝天皇の御代である886年に讃岐守として赴任してきた。道真公、42歳の春であった。滝宮天満宮の拝殿の前にある2本の梅は、太宰府天満宮より寄与された「飛び梅」であるとか。そして、境内には250本の梅の花が香る、まさに梅の...

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遅まきながら、お雛さまでも。

遅まきながら、お雛様を見に行って来た。最近は私の住む田舎町の、アーケードさえ取り払った商店街でも、店先にお雛様を並べているのを見かけるが、昨日、ちょっくら瀬戸大橋を渡って、岡山は倉敷にある、江戸時代の塩田王のお屋敷までお邪魔した。以前から、そのお雛様を見たいと言っていた前職場の先輩方とともに。それは、倉敷といえども有名な美観地区からは車で40分、瀬戸内海に面した児島という場所にある。以前にもこのブロ...