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旅先の大切な思い出を綴っています  since Sep. 1, 2007
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2014年。

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静かに2014年が終わろうとしている。

これまでで一番色んなことを経験した今年が走馬灯のように脳裏を駆け巡る。

自分でもよくやったと思うところもあれば、やはり不完全燃焼で終えてしまったことばかりが後悔される。

毎年、不完全。

完全燃焼した年などあっただろうか。

42歳になってからも早ひと月、何ひとつできていない。

時間は無限ではないこと、二度と同じ時は戻らないこと、後悔は決して消えないこと。


あと3時間もすれば新しい年。

2015年、大切に過ごしていきたいと思う。


今年もまことに有難うございました。

皆様も良いお年をお迎えくださいませ。



写真は、今朝、2014年最後の日の出です。

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今年最後の贅沢。

以前にもアップした、四国霊場第八十七番札所・長尾寺の本坊膳所でのお食事。

そこで頂く菜懐石を楽しみに、車を東に走らせた。


毎月旧暦の月名がお題の菜懐石、「師走」ってなんとなく慌ただしいなあと思っていたら、お品書きには『春待月』。

なんて素敵な響きだろう。

「春」を「待つ月」、そこに日本人の奥ゆかしさやつつましさを感じる。
そんな女性になりたい、と密かに思う。(笑)


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(写真はクリックで大きくなる)


味よし、見た目よし、匂いよし、そして器よし。


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― 前菜 ―

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― 椀 ―

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― 八寸 ―

どれほど手を掛け心を込めて作られるのか、一品一品感動しながら見入ってしまう。

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― 油物 ―

この日のために取り寄せられたという岩国の蓮根、ちょっと驚く糸ひく粘さ。
和食にカレー塩という、少し変わった趣向に面白みも得た。


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― 温物 ―

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― 菜 ―

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― 御飯 ―

とりわけお茶碗の蓋をあけたときの、ほわんと香ってきた生姜の好い匂いに幸せを感じた。
もっちりとしたご飯と共に贅沢を噛みしめる。

丁寧に盛られた食事を頂くとき、自然と背筋も伸びるんだな。
不思議とお行儀も良くなる、言葉遣いもましになる。(笑)

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― 蕎麦 ―

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― 甘物 ―


そしてゆっくり2時間掛けた食事の後、少しのドライブで讃岐の名湯・塩江温泉郷へ向かった。
入ったのは「行基の湯」。

有馬ほどではないにしろ、気持ちの良い湯にしばし浸る。

今年最後の贅沢だな。


で、贅沢ついでに温泉といえば定番の瓶に入ったコーヒー牛乳と、、、ちょっと怪しい足裏マッサージ。(笑)

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☆合格☆

「平成26年度介護支援専門員実務研修受講試験」、本日が合格発表でした。

奇跡が起こり、無事 合格しておりました。


今、一人地味に喜んでおります。(笑)



今日はこれからご褒美に、元職場の施設長さん達と一緒に岡山へ『鼓童』の公演に行って参ります。





う、嬉しい!

誕生日は雨の中、長谷寺詣で。

11月29日は私の42回目の誕生日だった。

早いものだ。
四十路に入ったばかりと思っていたら、もうその5分の1も終わってしまった。
中身の伴わない年の重ね方をしてきたことへの後悔、年々増しているように思う。(苦笑)


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さて、先月受けたケアマネの発表は後10日足らずであるが、その合否に関わらず、私の思う資格の勉強を今年中にスタートさせるつもりだ。

それは社会保険労務士である。

もう随分と前から気になる資格であったが、ひと月半ほど前であったか、亡き父が「今回の法改正、試験に出るぞ」と二度三度私に忠告してくれていた。
ケアマネを受験する前後であったし、父とはそんな話したこともなかったのに、「何故そんなこと?」と内心思っていた。

根っから法律畑の父であったから、父が満足する資格ではないにしろ何かしら法律に関わる資格を取って欲しいと思っていたのだろうか?
それとも、私の内に秘めた思いに気づいていたのだろうか?

今となっては知る由もないが、どちらにしろ父の最後の思いを無視したくないと思っている。


来年8月の試験には間に合わないだろうが、とにかく始めよう。
それが42歳の私の決意。


*


その42歳を迎えた日、私は母を連れて奈良県は桜井市へ長谷寺詣でに出掛けた。

牡丹の名所である長谷寺だが、紫陽花の頃も紅葉の時期も素晴らしい景観である。


私は大学時代に一度と、

そして、ワーホリビザでNZへ旅立つひと月前の2001年6月とすでに二度訪れたことがある。
しばし日本を離れる私に両親が計画してくれた旅だった。

紫陽花を眺めながら、汗ばむ陽気の中300段あまりの石段を上った。
まだ70になったばかりの父と60代だった母は、私よりも勢いよく歩いていたように思う。

そんな父を偲ぶ意味も込め、母の思い付きもあって急きょ決めた誕生日の参詣。
雨が降ってはいたものの、それが逆に赤や黄色も落ち着いた色合いを見せ、しっとりと古き趣きに甚く感銘を受けたのだった。


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いいお詣りになったと思う。


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