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in 中部地方

梨が好き。

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毎年、お盆の時期になると千葉に住む大学時代の親友から松戸の幸水梨が届く。
ジューシーで甘いその梨を食べてしまうと、ああ今年も美味しい梨が終わってしまったなと残念に思う。

豊水はちょっぴり酸味が強いし、新高梨は少しかたい。
20世紀などの青梨はあまり好きじゃない。


シルバーウィークに入る前、私は母と愛犬2匹を連れて、飛騨高山と信州の松本へ行って来た。

信州は果物もおいしいだろうから、産直を覗くのも楽しみのひとつ。
今の時期ならリンゴだろうか。
さすがに松戸の幸水に匹敵するような梨はもうないだろう、そう思っていた。


それは松本だったか安曇野だったか、道中偶然立ち寄った産直で信州ブランド梨の南水と出会った。
行きつけのスーパーでは主に徳島産の幸水か豊水、鳥取産の20世紀がほとんどで、南水という種類の梨を私はその時初めて知ったのだった。

それは、果汁が滴るほどの瑞々しさと上品で糖度の高い甘さを持ち合わせていた。
その上、南水は年末くらいまで出回るという。
ということは、まだまだこれから美味しい梨が楽しめるというわけだ。


それは、ちょっとした感動だった。

さすがは信州である。
嬉しさを隠しきれず産直内を見回すと、そこにはまさに白雪姫が手にしたような真っ赤で美しいシナノドルチェも並んであった。

南水梨はそのたまらない美味しさで、シナノドルチェはその美しさで、今日も旅を終えた私たちを楽しませてくれる。


シナノドルチェと南水梨・松本(産直).jpg


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