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旅先の大切な思い出を綴っています  since Sep. 1, 2007
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映画「母と暮せば」。

12-12 映画「母と暮せば」


近頃、土曜日は映画の日になっている。

今日は、「母と暮せば」。

舞台は長崎。
原爆で息子を失った母と、亡くなったはずの息子。
淡々と物語は進んでいくが、伝えたいことはしっかり胸に届いてくる。


詳しい内容は十分前宣伝をされているのでここに改めることはしないが、吉永さんと二宮くんの親子が本当に自然で、ありえない設定でもすっと物語に入っていけた。


私は3年前まで邦画は一切観たことがなかったので、今回初めて吉永小百合さんの映画を観たけれど、やはり美しい方ですね。

二宮くんの恋人役の黒木華さんもそうですけど、お二人とも所作も言葉遣いも美しくて。
最近は身近にも綺麗な方が増えてきたけど、物腰の柔らかい方となると、ね。

私がまだ25歳前の頃、行事の多い職場ゆえに失礼がないよう町の作法教室に通ったことがある。
その時習った食事の仕方、私も時々思い出しては意識するけど、実はできる方を見たことは一度もない。
それを、何気ないシーンで吉永さんはさらりとされていた。
そのちょっとした場面でも吉永さんの人となりを見たようで、さすがだなと思った。


そして、出演されたどの役者さんもそうだけど、後ろ姿がとても素晴らしかった。

映画の終わりにはうっすら涙が滲む、そんなふうに仕上がっていると私は思う。




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