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旅先の大切な思い出を綴っています  since Sep. 1, 2007
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大分で『とり天』を食す。

5月24日から一泊二日で大分と熊本を訪れた。

九州へはこの1年半で三度目の訪問となる。
それまで滅多に行くことはなかったし行く機会もなかったのだが、設備の整った清潔で環境のいいドッグラン付ホテルと出会ってからはお犬様孝行をするために度々足を運んでいる。笑

それは由布岳を真正面に仰ぐ場所にあり、いつもならその美しい姿を存分に眺めることができるのだが、その日は残念なことに深く雲に覆われていた。

けれどおかげで適度に芝生も湿っており、すでに真夏のようにギラギラした太陽を浴びることもなく、二日間好きなだけドッグランで遊べた彼らにとってはいい時間だったのではないかと思っている。

大分で『とり天』を食す

大分で『とり天』を食す


その他の観光はというと、福岡や佐賀などに足を延ばすことも考えたのだが、何故かいつも阿蘇方面へと走ってしまう。

今回は阿蘇と、大分県は杵築市にお邪魔した。


杵築は国東半島の南端にあり、その昔は3万2千石の小さな城下町。
今は和服の似合う町として大きくPRしているらしい。

大分で『とり天』を食す


それは一言で云えば趣きある坂の町。
それもただ坂が続くのではなく、なかなか面白い創りをした町なのである。

市の観光協会の表現をそのまま借りると、日本でただ一つといわれる『サンドイッチ型城下町』。

杵築城を中心に据え、『塩屋の坂』と『酢屋の坂』というそれぞれの坂の上にある南北の高台に屋敷を構えた武士たちは、その谷あいで商いをする商人たちの町を挟むように暮らしていた。
二つの坂は、商人の住む谷町通りを挟み向かいあうように一直線に結ばれている。

大分で『とり天』を食す

大分で『とり天』を食す

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高台に続く武家屋敷通りも当時の面影を色濃く残しており、確かに着物を着てそぞろ歩いてみたいと思わせてくれる。

大分で『とり天』を食す


ここで昼食をとることにした。

前日、ホテルで見たテレビで「大分県民のソウルフードは『からあげ』か『とり天』か」みたいなのをやっていて、どちらを食べようかという話になった。
谷町通りで立ち寄った和菓子屋さんのおかみさんは「私は『とり天』の方が好きですかねぇ」と言う。
では、ランチは『とり天』にし、『からあげ』はテイクアウトにしようと決まった。
大分を車で走っていると、いたるところでからあげ屋さんを見かけるのだ。

大分で『とり天』を食す

入ったお店は笑食(わらべ)さん。
なかなかのボリュームだが、とても柔らかくて美味だった。

そして、これだけ食べたのだから満足する。
満足しすぎて、もうしばらく鶏はいいやということになり、からあげは次回までお預けとなった。



デザートは、和菓子屋さんで買ったイチゴの葛アイス。

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